2025.04.25 ozieのリネンシャツはここが違う!2025年版~オン・オフ使えるリネンシャツの選び方&着こなし方~
毎年3-4月にかけて販売しているリネン100%シャツ。
2025年は3月末より販売を開始し、1ヶ月が経過しておりますが、まだそんなに暑くもない気候でありながら、昨年以上に動いております。
例年GW以降にどんどん動きが活発化するアイテムでありながら、今年は動きが非常に早いです。
そこで今回は、動きが活発化するゴールデンウィーク前に今年のozieのリネンシャツの特徴と着こなし方、そして4月末時点での売れ筋のご紹介をいたします。
目次
♦動画目次
00:00 オープニング
01:29 リネン・麻の特徴
03:03 ozieリネンシャツ独自のポイント
08:45 麻シャツ売れ筋
10:27 シーン別・着こなしのおすすめポイント
17:34 まとめ
♦リネン・麻の特徴
•乾きが非常に早い(全繊維中で最速)
•吸湿速乾性が高く、汗をかいてもベタつきにくい。日本の猛暑に最適な素材
•目が粗く、通気性が抜群。暑い日本の夏にも快適
•さらっしたシャリ感があり、肌に張り付きにくい
•しわができやすい。リネンシャツの良いところの特性があるからこそしわができやすい。
しわはできるものとリネン特有の「味」として、シワが入るのを楽しんでください。
♦ozieリネンシャツ独自のポイント
①立ち襟
芯地がワイシャツと同じで襟立ちがよく、上品な印象。ジャケットとも相性抜群。
イタリアンカラーは特に襟の形がきれい。
②着丈がやや短め
裾をパンツに入れても出しても着こなせる絶妙な長さ。オン・オフ両用可能。
③洗える生地
丈夫なリネン100%。自宅で洗濯可能。洗濯やアイロン後も寸法変化はほぼなし。
④豊富なバリエーション
襟型(イタリアンカラースキッパー、イタリアンカラーワイド、ボタンダウン、スタンドカラー)、色、袖丈(長袖・半袖・七分袖)など多彩にご用意。
⑤価格帯とコストパフォーマンス
立ち襟のリネンシャツは一般的に安くても1万円以上、イタリア製だと2~3万円が相場ですが、ozieは1万円以下(4桁台)で購入でき、コスパも良好。
色に関しては、
今年のトレンドカラーのパステルカラーを2色=オレンジと黄緑を新色として追加しました。
♦現状の売れ筋
《現状の売れ筋・襟型》
👑1位.イタリアンカラーワイド(ダントツ1位)
2位.イタリアンカラースキッパー
3位.プレーンなボタンダウン
4位.スタンドカラー
《現状の売れ筋・色》
👑1位.白(8044A/8045A)
2位.クレリック(8045ACL)
3位.ピンク
4位.ネイビー
♦シーン別・着こなしのおすすめポイント
《ビジネスシーン》
大前提として、しわができやすい素材で上品ながらもややカジュアルライクですので、すべてのお勤め先でリネンシャツを着用できるとは限りません。
ただ着用してOKな企業が増えているのは接客していて感じます。
上品な立ち襟がジャケットと好相性です。
シワが気になる場合はアイロンがけ推奨。
会議などフォーマルな場は避け、スマートカジュアル指定のレストランや夏のビジネスカジュアルに最適です。
●ネイビージャケット+ネイビーシャツ+白パンツ
●ネイビージャケット+白シャツ+グレーパンツ
●グレージャケット+白シャツ+ネイビーパンツ
●コードレーンのカジュアルスーツ+ネイビーシャツ
《カジュアル・テレワーク・旅行》
洗いざらしで着ても襟立ちがよく、上品なカジュアル感があります。
チノパン・ジーンズ・ショートパンツと好相性。旅先やテレワークにも使いやすいです。
写真着用者の身長は、177cmです。
●七分袖の裾出しコーデ
●白七分袖+紺ショートパンツの裾入れ&裾出し
以上です。
今年の夏も暑いとの予報が出ています。
今回お話した情報をもとに、暑い夏に最適なリネンシャツ選びの参考になれば幸いです。
♦まとめ
【ozieのリネンシャツはここが違う!オン・オフ使えるリネンシャツの選び方&着こなし方】
・乾きやすく通気性抜群で、日本の夏に最適
・上品な立ち襟で、ジャケットとも合わせやすい
・着丈が短めでオン・オフ両用できる
・洗濯可能で扱いやすく、バリエーション豊富
・ビジネスにもカジュアルにも幅広く使える
・ノーネクタイ時の襟立ちが美しいイタリアンカラーのリネンシャツが断然人気
・色は白・紺がコーディネートしやすいのでおすすめ。他にはピンクやクレリックが人気
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