2025.04.18 /
アイロン掛けからさよなら!さらに春夏のみならず秋冬も快適に着用できる全天候対応ワイシャツの2025年新作登場!!

 

ネットでワイシャツのアイロンがけに関することを調べていると、「ワイシャツのアイロンがけが苦痛」とか「ワイシャツのアイロンがけをしたくない」というような内容のページが数多くでてきます。
ozieでもお客様からそのようなご要望を受けて、2010年代に入ってからできるだけ洗濯後のアイロンがけが楽になるような素材を作ったり選んだりして使ってきました。
その中でここ数年、アイロンがけをしたくないというお客様から絶大な人気を誇るワイシャツの2025年の新作が揃いました。
それは“クールマックス スーパードライ”というポリエステル100%素材を使用したワイシャツです。
現在4月ですが、これからの季節に最適な素材であることから、以前も紹介しましたが改めてご紹介いたします。

ozie|オジエ クールナックス・スーパードライシャツ

 

♦動画目次

00:21 オープニング
01:36 クールマックス・スーパードライシャツの特徴・その①
06:58 クールマックス・スーパードライシャツの特徴・その②
09:15 クールマックス・スーパードライシャツの特徴・その③
10:24 クールマックス・スーパードライシャツの特徴・その④
11:42 クールマックス・スーパードライシャツの特徴・その⑤
12:22 クールマックス・スーパードライシャツの特徴・その⑥
15:03 まとめ

♦クールマックス・スーパードライシャツの特徴・その①

【皺になりにくい素材=ポリエステル100%を使用していること】

これがポイントです。
ですので、基本アイロンいらずです。

このクールマックス・スーパードライは、実は形態安定加工はかかっておりません。
シワになりづらい素材特性がある ”ポリエステル100%” を使用していること、これが全てです。
それがあって、基本的に洗濯後のアイロン掛けがほぼ要りません。

なお、形態安定の度合いというのは、”ウオッシュ&ウェア性” という洗濯後のしわの残り具合を等級で表す指標で、一番最高の値が5級なのですが、5級というのは、しわの一切ない状態を表します。
洗濯後に全くしわができないということは基本ありえないので、形態安定性が5級というシャツは皆無です。
この等級が3.2以上=しわが50%くらいカットできている状態の生地が形態安定として認められています。
一般的に市場で販売されているシャツは、この等級が良いもので4.3級位で、これ位だと非常に防シワ性に優れるシャツ、と言われます。

そして、クールマックス・スーパードライシャツは、形態安定加工はかけていませんが、防シワ性は試験結果で4級です。
4級はしわカット率90%になるので、ほぼしわができない素材と言えるのです。
これがあって基本アイロンがけはいらないです。

なぜ基本とお伝えしたかというと、これだけ防しわ性能が高くても、しわができてしまうシチュエーションが洗濯中にあるからです。
このシチュエーションを排除して初めてアイロンがけが要らなくなるわけです。
それは洗濯中に他の衣類と絡まないようにすること=軽く畳んで洗濯ネットに入れて洗うこと。これが大事です。

ワイシャツは袖部分が長いので、ここが他の衣類に絡みやすくなります。
そうするといくらしわができにくいと言っても、しわができやすくなってしまいます。
なのでまずは洗濯ネットにいれること。

プラスして洗濯後の脱水時間を1分と短くすること。
全自動の脱水コースは3分ですが、これを1分に設定するとどうなるかというと、水分を飛ばしきらず、多少水が滴る感じになります。
洗濯後、この状態ですぐに取り出して干すと、水の重みでシワが伸びます。
ポリエステルという素材特性と相成って、この方法でお手入れしていただければ、経験上ほぼしわが残りません。

このお手入れの仕方はクールマックス・スーパードライでなくても、シワができるのをかなり軽減できます。
ワイシャツの洗濯の際にはひと手間かかるとしてもこのやり方をおすすめします。
アイロンかけるよりは楽でいいですからね。

♦クールマックス・スーパードライシャツの特徴・その②

【吸水速乾性能=ドライ性能が優れている】

クールマックスは綿の5倍の吸水速乾性能があります。
これがこれからの季節に最適な理由です。

暑い夏場にワイシャツを着ていて気持ちが悪くなるのは、汗をかいたときにすぐ乾かずにベタッとした状態が続くこと。
綿100%のワイシャツを暑い夏場に着ているとこの状態になることが多いですが、クールマックス・スーパードライは汗を吸ってすぐ乾くので、不快な思いをすることが非常に少なくなります。

これはお手入れの際も非常に有効で、洗ったあとに乾きが早いということ。
夏場は乾くのは早いですが、秋冬は乾くまでに時間がかかったりしますよね?
秋冬でもクールマックスは通常のワイシャツよりも早く乾きます。

♦クールマックス・スーパードライシャツの特徴・その③

【全天候型素材であるということ】

ポリエステル100%ということは人工的に作られた素材です。
それ故に糸に加工を施すことができます。
その一つが吸湿速乾性能です。
もう一つは暑い夏場は糸が細くなって熱を放出し通気性が良くなる、寒い冬は空気を取り込んで糸が太くなり保温性が高まるという特性を持っています。
これが春夏のみならず秋冬も快適に着用できるという所以です。

♦クールマックス・スーパードライシャツの特徴・その④

【見た目・風合いともにポリエステル感はほぼ皆無=着心地抜群】

ポリエステル100%というとツルツルしていて厚手のイメージがあるかもしれませんが、見た目・風合いともにポリエステル100%と綿100%の違いはほぼ皆無。逆にソフトで光沢があり、肌触りはさらっとしていて快適そのもの!
ワイシャツはハリがあってパリッとしてなきゃ、という方には合わないくらい、いい意味でソフトで軽いです。

♦クールマックス・スーパードライシャツの特徴・その⑤

【リサイクル素材であること】

このシャツに使用されているポリエステルは、ペットボトルなどのリサイクル資源から作られたクールマックス®エコメイド(COOLMAX®EcoMade)素材を使用しています。
100%リサイクル資源を再生して作られた環境にやさしい生地は、現代に合わせたエコでサスティナブルな素材といえます。

♦クールマックス・スーパードライシャツの特徴・その⑥

【襟・カラーバリエーション豊富】

全8種類の襟型に白・ブルー無地、ストライプ、チェックとバリエーション豊富で常時40種類以上あります。
ノーネクタイ専用の襟型でも用意しているので、クールビズが始まる5月以降に大活躍間違いなしです!

 

以上です。
クールマックス・スーパードライは涼しさを感じさせる素材ではありませんが、防シワ性能はぴかいちでアイロンいらず、それでいて乾きが早く着心地抜群。
糸の特性上全天候対応の素材であることと、襟バリエーションが豊富ということで、どんなシーズンでもお選びいただけるカテゴリーです。
その中でも、クールマックス・スーパードライを使っている一番の理由は、きちんとした方法で洗濯をしていればアイロンがけがほぼいらないことです。

♦まとめ

【クールマックス® スーパードライ(ポリエステル100%)使用シャツの特徴】

▼防シワ性抜群(形態安定加工なし)
・素材自体の特性でシワになりにくい(試験結果で4級=90%シワ軽減)。
・洗濯時はネット使用+脱水1分+すぐに干すことでほぼノーアイロンが実現。

▼吸水速乾性に優れる
・綿の5倍の速乾性能。
・夏場の汗による不快感を軽減。
・秋冬でも乾きが早く、お手入れしやすい。

▼全天候対応素材
・暑い時は通気性が良く、寒い時は保温性アップ。
・春夏秋冬問わず快適に着用可能。

▼ポリエステル感なしの自然な見た目と着心地
・見た目・風合いは綿とほぼ同じ、もしくはそれ以上にソフト。
・光沢感・さらっとした肌触りがあり、軽くて快適。

▼エコ素材を使用
・使用ポリエステルはペットボトル由来のリサイクル素材「クールマックス®エコメイド」。
・環境配慮型のサスティナブルな選択肢。

▼豊富なデザインバリエーション
・襟型8種、色柄も白・青・ストライプ・チェックなど常時40種類以上。
・ノーネクタイ専用襟もあり、クールビズ対応。

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