2024.06.11 ここがポイント!オジエのリネンシャツはここが違う
毎年5月以降、ozieのリネンシャツをご購入くださるお客様が日を追うごとに増えていきます。
そして、今年2024年は特に多くのお客様にお手に取っていただいております。
ですので今回は、改めて麻シャツの特徴とオジエのリネンシャツはここが違う!という特徴をお伝えいたします。
ozieのリネンシャツのコーディネートについては過去動画がございますのでページ下部のリンクよりをご覧ください。
目次
♦動画目次
00:00 ここがポイント!ozie│オジエのリネンシャツはここが違う
01:30 麻シャツの特徴
04:28 オジエのリネンシャツの特徴①
09:13 オジエのリネンシャツの特徴②
10:21 オジエのリネンシャツの特徴③
13:31 ビジネスシーンで着用する際の注意点
15:28 カジュアルシーンでの着こなしのおすすめ
16:38 オジエのリネンシャツの特徴④
20:31 まとめ
♦麻シャツの特徴
①全繊維中乾きが一番早い=ドライ加工の生地より断然乾きが早い!
汗をかいて乾きが早いのは当然のこと、洗濯後の乾きも早い。
②目が粗いので通気性がいい。
③さらっとしていていながらシャリ感がある。
ソフトというより張りがあります。そのため少しの汗なら肌に張り付きにくいです。
ただし汗を沢山かくと、平織りなのでベタッと肌に張り付くこともありますが、乾きが早いので不快感は少ないです。
ウィークポイントとしては、シワができやすいという特徴があります。
♦オジエのリネンシャツの特徴
特徴①=立ち襟である
立ち襟なので上品
ジャケットにも合いますし、シャツ一枚で見栄えがまるで違います。
芯地がワイシャツ生地と同じだから、襟立ちが良いです!
上品カジュアルスタイルに最適!
カジュアルスタイルでの出勤がOKであれば、Tシャツ・ポロシャツより上品です。
また、旅先で大活躍します。ちゃんとしたレストランでも襟付きの麻シャツは通用します。
立ち襟のシャツは基本1万円以上、イタリア製だと2-3万しますがozieでは4桁!
特徴②=着丈はやや短め
着丈はやや短めにできています。
シャツの裾はパンツに入れても出しても着用できる、両用となっております。
特徴③=生地は洗える
生地は洗えます
リネンはそもそも丈夫です。
●縮みと伸びについて
裄丈はしわができる分短く感じるかもしれません。
ロジック的には、目が粗いので朝は新品の状態だと伸びている可能性があります。
寸法通りに裁断し生産しておりますが、アイロンがけや、ご自宅ですと洗濯後にハンギングするとカフスの部分が少し伸びる可能性があります。
ですので差し引きでそんなに寸法変わらないと思います。
特徴④=バリエーション豊富
襟型・色・袖丈もバリエーション豊富です。
襟型はイタリアンカラースキッパー、イタリアンカラーワイド、プレーンなボタンダウン、スタンドカラーの4種類。
ボタンダウン以外は半袖・七分袖も生産しています。
イタリアンカラーは前に芯地が入っているので襟がクタッとしないですし、皺になりにくいので見栄えがいいです。
このあたりがビジネスでもおすすめできる部分です。
♦ビジネスシーンで着用する際の注意点
アイロンがけをしてシワを伸ばす。
ジャケット着用の際はなおさら!
(ジャケットはシワシワではないので、Vゾーンにシワが入りすぎていると見た目に合わないです。)
あまりにもしわくちゃだと流石にビジネスシーンは厳しいです。
アイロンがけしても徐々にシワが入って麻らしさが出てしまうため、会議の時は着用はやめておくのが無難です。
夏場のスマートカジュアルには最適です!
ジャケットスタイルでozieのリネンシャツを合わせるとリゾート感満載!
スマートカジュアル指定のレストランに行く際にオススメです。
♦カジュアルシーンでの着こなしのおすすめ
洗いざらしで着用するのが粋!
チノパン・ジーンズ・ショートパンツと合わせるのがオススメです。
ozieのリネンシャツは襟立ちがいいので、洗いざらしで着用しても上品!
♦まとめ
▼ozie│オジエのリネンシャツはここが違う
・立襟なので襟立ちがいい、クタッとしない。
特にイタリアンカラーは襟から前立にかけてしっかり芯地が入っているので、襟立ちが特にいい
・ジャケットとの相性抜群!
イタリアンカラーはジャケットから見えるVゾーンが皺になりにくいので、特におすすめ
・着丈を通常のワイシャツより若干短めに設定。
裾を出してもパンツの中に入れても着用できる。
・オンオフともに上品に着用できる!
♦関連商品・動画紹介
⇒ オンオフ使える!シーン別リネンシャツの着こなし方(動画)