レザージャケットにozie│オジエのTシャツは最適！

2023.10.20
レザージャケットにozie│オジエのTシャツは最適！

2023年7月のビジネススタイルおすすめコーデ　Tシャツとスーツのビジネスカジュアルコーデの回でオジエのTシャツとスーツのコーデをご紹介したのですが、その回の後ろの方で秋冬に最適なカジュアルアイテムとオジエのTシャツはある観点から非常におすすめです、というか最適ですというお話をしました。
そのカジュアルアイテムとはレザージャケットです。
どうしてオジエのTシャツがレザージャケットに最適なのか？
その理由についてお話しいたします。

♦動画目次
♦オジエのTシャツの特徴について
♦なぜリブが高めになっているのか？
♦レザージャケットにオジエのTシャツは最適な理由
♦オジエのTシャツのバリエーション
♦まとめ
♦関連商品

♦動画目次

00:00 レザージャケットにオジエのTシャツは最適！
02:02 オジエのTシャツの特徴について
03:19 なぜリブが高めになっているのか？
04:55 レザージャケットにオジエのTシャツは最適な理由
08:50 オジエのTシャツのバリエーション

♦オジエのTシャツの特徴について

オジエのTシャツの一番の特徴＝それはリブの後ろが前より高くなっているという点です。
新品の状態で前約2.5cm後ろ約4.5cm、何回か洗うと前約2cm後ろ約4cmと若干縮みますが、それでも普通のTシャツよりは前もさることながら後ろはかなり高めになっています。
動画で私が着用しているのもそうですが、見た目にややハイネック気味に見えるかもしれませんね。

♦なぜリブが高めになっているのか？

なぜこのような仕様になっているかというと、
Tシャツのリブを普通のTシャツより高めにして、ジャケットの襟の内側と皮膚が触れるのを防ぐ目的でこのような仕様で生産しました。
動いてしまうと多少肌に触れることがあるかもしれませんが、通常のTシャツを着用しているよりは、内側の皮脂汚れは防げます。

ジャケットにTシャツを合わせた際、プレーンな普通のTシャツを着用しているとジャケットの襟の内側が皮膚に直接触れて汚れやすくなるという事実があります。
Tシャツは家庭洗濯で簡単に洗えるから良いのですが、ジャケットはそうもいかない場合が多いですよね。
夏場に着用するジャケットは最近ウオッシャブルの物が増えてきているので、洗えば済むものもありますが全部が全部そういうわけにもいかないと思います。

ウオッシャブルではないジャケットのインナーに普通のTシャツを多く着用しコーディネートしていると、必然的にジャケットの襟の内側が汚れやすくなり、結果的にクリーニングに出さざるを得なくなります。
クリーニングにジャケットを出すと、1日では帰ってこず、早くても数日はかかりますし、そもそも頻繁にクリーニングに出しに行くのは面倒という方が多いと思います。
なのでリブが高めの仕様になっています。

♦レザージャケットにオジエのTシャツは最適な理由

先述の理由がレザージャケットにも有効ということです。
レザージャケットと言えばインナーはTシャツが多いと思いますが、普通のTシャツを着ているとレザージャケットの首の後ろ側が皮脂で汚れやすくなります。

メジャーなレザージャケットのブランドで言えばエメンティとかチンクワンタとかルッフォのインナーにTシャツを着用して汗をかくと、首の皮膚と襟の内側が直接触れて、襟の内側が皮脂で変色したりします。
黒のレザーだったらまだ目立たないかもしれませんが、茶色とか明るめの色だと変色が結構見えだちます。
防水スプレーをかけたりして多少なりとも対策することはできますが、汗の量によってはそれでも防げないと思います。

手入れのしにくいレザージャケットの襟の内側が汚れるのはダメージ大きいですよね。
クリーニングに出すと高いですし、質感・風合い・色が変わったりすることもあります。
私は以前、ネイビーのレザージャケットをクリーニングに出したら、全体的に色落ちして白っぽくなって戻ってきたことがあり、愕然としました。

このような事態を防ぐにはできる限り首の皮膚とレザージャケットの襟の内側が直接触れないようにすること。
オジエのTシャツはレザージャケットの襟後ろの汚れを軽減することが可能です。
過去レザージャケットの襟の内側の汚れで失敗したことがある方は是非一度オジエのTシャツを試しください。