在宅勤務（テレワーク）に最適なシャツ〜メンズ秋冬編その2＝クールマックススーパードライ

2020.11.06 / 2023.09.11
在宅勤務（テレワーク）に最適なシャツ〜メンズ秋冬編　その2＝クールマックス　スーパードライ

在宅勤務の際のおすすめスタイルの全4回中3回目です。
今回は在宅勤務に最適なシャツ＝クールマックス　スーパードライのご紹介です。

▼目次
00:00 クールマックス　スーパードライ使用シャツのご紹介
00:31 在宅勤務に最適なポイント1
02:40 在宅勤務に最適なポイント2
04:44 クールマックス　スーパードライ使用シャツ　まとめ

♦クールマックス　スーパードライ使用シャツのご紹介
♦在宅勤務に最適なポイント1
♦在宅勤務に最適なポイント2
♦まとめ

♦クールマックス　スーパードライ使用シャツのご紹介

涼し気な名前で秋冬に着て寒くないの？と思われる方もいらっしゃると思いますが、それどころかこのクールマックス　スーパードライは秋冬の在宅勤務におすすめです。
その理由が2つあります。

♦在宅勤務に最適なポイント1

洗濯後のアイロンがけがほぼいらない
何がいいかというときに、1つ目が洗濯後のアイロンがけがほぼいらないという点です。
このシャツ自体がポリエステル100%だからです。
実はクールマックスのスーパードライというのは、すべてポリエステル100％の生地を使用しています。
ポリエステル100％というのは、繊維の中でも非常にシワができづらい素材です。
アイロンがけがいらないと申しましたが、別に形態加工がかかっているわけではありません。
ですが、素材の特性からほぼシワができないということです。
撮影中着用しているシャツもクールマックスです。
すでに洗った後のものです。
遠目なのでシワが出たらわかりやすいですが、ほとんどシワがないということで(私は)このシャツ、アイロンがけを一回もしたことないです。
それぐらいお手入れが楽です。

洗濯時にできれば絡まないようにネットに入れていただいて、終わった後にすぐ取り出してハンギングしていただければ、シワはほぼできません。
在宅勤務には非常にうってつけなのかな、というのがポリエステル１００％のワイシャツです。

♦在宅勤務に最適なポイント2

乾きが早く着心地もさらりとしている
弱点があるとすると、本来は通気性が悪い素材です。
そこをクールマックスを使っていることで解消しています。

サラっとしていて、見て分かるかどうか分からないですが、基本的にポリエステル100％は使っているように見えません。
普通の綿100％かな？という感じの素材に見えます。
肌触りはポリエステル100％を使っているということで、ソフトで柔らかいです。

本来は通気性が悪いという弱点を、クールマックスニットを使うことで解消しています。
秋冬は汗をかかないとは思いますが、クールマックスの特徴である吸湿速感性能が非常に高いというところで言っても、洗濯後の乾きが早いという風に考えていただければいいと思います。

秋冬だと結構寒い時期はなかなか乾きづらいことが多いと思うのですが、普通の綿100％よりは乾くのも速いです。
そういう意味で在宅でシャツ着ますという時にも非常にうってつけなのかなと思います。

クールマックスって寒そう(名前が)、という声が聞こえてきそうですが、クールマックスには種類があります。
・一般的にニット生地に使用しているもの
・シャツ生地で綿ポリエステルのクールマックス系単体を含めたクールマックス
など、種類がいくつかあります。

ニット生地のクールマックスや綿ポリエステルのクールマックスは、普通のシャツ生地の吸湿速乾素材と同様です。
乾くのが早いだけで秋冬に着ても問題ないですが、暖かい訳ではありません。
ozieで使っているクールマックススーパードライに関しては、実はクールマックスの中でもオールシーズン使用可能な特性があるんですね。

オールシーズンテクノロジーという、全ての季節に着ていいよという素材があるんです。
ポリエステルなので、通気性はいいながらも生地は結構しっかりしています。
多少暖かみを感じる部分ももちろんありますが、使っている糸が違っていて、糸の中に中空糸といって空間があって、寒いと空気を取り込んで糸が膨らむようになっているのです。
着ていて暖かくなるわけではありませんが、多少の保温性があります。
これが綿ポリエステル混合の普通のクールマックスにない所ですね。