2020.04.17 /
自転車通勤にピッタリなozieのワイシャツ=3種類

 
ozieでは自転車通勤にも合うようなシャツを販売していて、その理由などを商品ページに記入しています。
そのせいもあってか自転車通勤される方にozieのシャツをよくご着用いただくようになりました。

最近自転車で通勤していて、同じように自転車通勤されている方の姿をよくお見掛けするようになりました。
個人的に使っていて、かつ自転車通勤されている方々にご愛顧いただいているシャツを、本日はご紹介いたします。

 

♦動画目次

00:00 自転車通勤にぴったりなワイシャツのお話 
02:24 おすすめなシャツ① ニットシャツ
05:29 おすすめなシャツ② クールマックススーパードライ
07:52 おすすめなシャツ③ からみ織シャツ
09:49 まとめ

♦自転車通勤にぴったりなワイシャツのお話

個人的な話になるんですが、私2019年11月頃から自転車で片道8キロの道のりを自転車通勤しております。
季節柄暑い寒いが当然あって、自転車通勤をはじめて11月くらいだと涼しくなっている時期ですし、3月もまだコート着ても汗ばむことはほとんどないです。
冬は寒いのを我慢できれば全然良いんですよね。
ですがまれに、3月でも多少暑い時があり、そういうときは汗びっしょりになっちゃうんですよね。
そんなとき私がどういうシャツを着てるか。

前置きしておくと、スーツは普通のものを着ています。
自転車でスーツが傷むといったことは聞かないですが、気になる方はストレッチ性の商品や、最近では自転車に最適なものも各社開発されて出されてるのでそういったものを利用いただくのもいいです。

シャツについては、シャツ屋でシャツをつくってるので、どういうシャツを着て通勤してるのかと、お話していきたいと思います。

♦おすすめなシャツ① ニットシャツ

ozie|オジエ ニットシャツ 8014
3点お話しますが、1点はニット生地を使ったシャツですね。
実は最近はほとんどがこれです。

素材的にニット生地なので、Tシャツやポロシャツと同じような感覚です。
もちろんワイシャツ型です。
カメラ越しだと普通のワイシャツとわからない程度の生地感です。
ストレッチ性が合って動きやすいんですね。
やわらかくストレッチ性があるので体にフィットさせて着るように細めになってます。
でも動いてもストレッチ性があるので非常に便利なんです。

ozie|オジエ ニットシャツ ホリゾンタルカラー
2番目に良い点としては、ワイシャツ生地だと正直に申し上げると汗を吸わないんですが、ニット生地なので汗を吸いやすいです。
そしてほとんどがクールマックス吸湿速乾素材なので、すぐに乾きます。
吸収度は綿の4~5倍と言われてます。
冬なんかは汗かいて放置するとすごい寒くなっちゃうんですよね。
そんなときに便利です。
春夏はさらに汗をかきやすくなるので、それが乾きが早いと不快な思いが短く済んで良いです。

ozie|オジエ ニットシャツ 
さらに3番目に良い点。
2番目に不随しますが、汗を吸って乾くってことは中にTシャツを着なくていいんですよね。
汗を吸うシャツなので素肌で着用できます。
春夏は持論として汗吸ってくれるからいいやってなりますが、基本着れば着るほど暑くなります。
1枚か2枚かでいったら1枚のが絶対涼しいです。
1枚で着用できて、汗を吸って乾きも早いというこのシャツが非常に良いんですよね。

検索してみたら自転車通勤をしてる方がこのシャツを紹介してくださっている方がいらっしゃってて。
嬉しいことです。
長年自転車通勤されてる方がおすすめしてくださってるくらいなので、非常にうってつけだというところがひとつあります。

たまたま2つご用意してますが、色柄サイズ、襟型バリエーション各種揃えてますのでサイトをチェックしてみてください。

♦おすすめなシャツ② クールマックススーパードライ

ozie|オジエ クールマックススーパードライ ポリエステル
衿型はイタリアンカラーのシャツですが、これも生地についてのご紹介です。
この生地は何かというと、これもクールマックスです。
シャツ生地なんですが、綿がまったく入っていないポリエステル100%シャツです。
ストレッチ性はなく、通常のシャツと同じ寸法です。
ポリエステル100%なので、吸湿速乾性能がさらに高くなっています。
ポリエステルって速乾性能が早いんですが、実は吸汗が良くないです。
ですがクールマックス製品なので汗の吸いもいいわけです。
そしてさらに乾きが早い。
綿100%より早いです。
汗ばむ季節には最適です。
ポリエステル100%だと通気性が悪いんじゃないの?と生地の特性をよくご存じの方ほど思われるかもしれませんが、これは結構通気性がいいんです。
さらに汗の乾きが早いので涼しく感じられます。
ニット生地ほどべたつかないかと言われるとそうではないので、下着は着たほうがいいかもしれませんが、吸汗速乾という点で非常に適しています。

これは自転車とは別にしておいて、ポリエステル100%なのでしわになりづらいです。
アイロンがけほぼなしでいけます。
自転車通勤で日常のお手入れがめんどくさいという方はさらに最適と。
ニットシャツもTシャツやポロシャツにアイロンがけするかと言われるとかけないと思うので、最初の2つもアイロンがけはほぼいらないです。
こういった点もメリットのひとつとしてあげておきます。
ニット生地は会社でどうかな?という方はスーパードライがおすすめです。

♦おすすめなシャツ③ からみ織シャツ

ozie|オジエ からみ織 8070
これはからみ織という素材ですね。
綿100%です。
これは何がいいかというと、結構目が粗くメッシュ状になっており、通気性がすごく良いです。
風が吹くと抜けるくらいの感じの通気性なんですね。
透け感そんなになく、私は素肌で着てます。

ただ、シャツ生地の綿100%商品なので汗は吸いません。
汗が垂れていってしまうかもしれないので、心配な方は下着を着たほうがいいかもしれません。
それを補ってあまりある通気性ですよ。
涼しく感じられるというのはひとつメリットですね。

あと肌に張り付きません。
メッシュ状になってて結構はりがあるのではりつきにくいです。
そういう意味でも汗に強いシャツと言えるのではないでしょうか。

前者ふたつのシャツにはアイロンがけほぼいりませんとお話しましたが、からみ織は形態安定加工等は一切かかっていません。
かかってませんから防しわ性抜群ですとは商品のご紹介に書いていませんが、構成上しわがあまりできません。
張りがあってやや硬め、メッシュ状だからなんですね。
私はノーアイロンで着てます。
これも実はお手入れが楽な1着です。

♦まとめ

自転車を乗っていなくても、ワイシャツを3日4日と着続ける方はいないと思いますが、春夏自転車に乗っていたら汗をかきますよね。
下手したら会社で着替える方もいらっしゃるかと思います。
ということは何回も洗濯しなくちゃいけないわけですね。
今回ご紹介した3着は、基本的にアイロンかけなくても大丈夫です。
シャツ屋の私がかけないで着てるので、ほとんどの方がかけなくて大丈夫ではないかと思います。
お手入れの部分でも楽ですよ。
着心地や速乾性、汗をかいたときの状態に加えてお手入れしやすいという3点揃っているのが3つのシャツです。

気になるようでしたらコメントに貼っておきますので是非一度チェックしてみてください。

シャツ1枚でも快適ですし、スーツを着てても3点は自転車通勤対応!とご紹介できます。
参考にしていただけたら幸いです。

♦関連商品・動画紹介

⇒ ニットシャツの商品一覧ページ

⇒ クールマックス・スーパードライの商品一覧ページ

⇒ からみ織の商品一覧ページ

 


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