2016.02.22 /
シャツの着こなし・コーディネート│ozie【ダッフルコートを中心とした紺と白のコーディネート】

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※今回着用した商品詳細は巻末に掲載しております。
 
 
今回はダッフルコートを使ったコーディネート例をご紹介します。
こんな感じです。

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●ダッフルコート&マフラー
濃紺のダッフルコートです。
ダッフルコートといえば、前身頃にトグルと革紐のループがつくのが普通ですが、このコートにはそれらがついていません。
前身頃は通常のボタン留めですが比翼仕立てでボタンが隠れていて、着丈が少し短めの変形ダッフルコートです。
 
 
このコートはJIL SANDERのメンズラインのファーストコレクションのもので、確か1997年の秋冬もの。
私の記憶では当時の価格で20万円以上。
26~27才の若造が購入するようなコートではありませんでしたが、当時勤めていたバーニーズで入荷したときに一目惚れして、清水の舞台から飛び降りる位のつもりで購入したものです。
 
 
購入の意思決定材料は長く着用できる、長く着用したいと思えたこと。
購入したときに今はさることながら、オヤジになったときにジーンズ系と合わせてラフに着用したらかっこいいだろうなという思いで購入したのですが、確かに20年弱経過し44歳のオヤジになったいまでもがんがん着用しています。
正解でした(笑
若いときのこういう買い物はアリだと私は思います。

形は変形ながら生地はメルトンを使用し、ダッフルコートらしさを踏襲しています。
着丈の短いショート丈がエレガントかつモード感を演出しています。
 
 
マフラーはパンツに合わせて、白のマフラーを合わせてみました

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●ニット&シャツ
ニットはメリノウールのボートネックニットで、2015年秋冬のUNIQLO AND LEMAIRE(ユニクロ アンド ルメール)のものです。
2015年秋冬のUNIQLO AND LEMAIREのニットは当たりでした。
良品が多かったです。

そこに合わせたのはジャージーコットンを使用したフランネルニットシャツです。
ブルー系のホリゾンタルカラーのニットシャツはもちろんozie製。
秋冬の定番商品として販売しています。

ボートネックの首周りから覗く、ホリゾンタルカラーの出現率が絶妙です。
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●パンツ&ブーツ
パンツは5ポケットの細身ホワイトパンツ。
ネイビーと白の組み合わせは春夏のイメージですが、秋冬も大活躍!
清潔感あふれる組み合わせです。

そこに合わせたシューズは7ホールのウィングチップブーツ。
ウィングチップのブーツといえば英国のトリッカーズが有名ですが、このブーツは日本製。
どこで購入したか覚えていませんが、ぱっと見た目がトリッカーズのブーツそのもので、価格が安かったのが購入の決め手でした。
あと色がネイビーというところもポイントです。
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いかがでしょうか?

JIL SANDERのダッフルコートを中心とした、清潔感あふれる紺と白の秋冬版カジュアルコーディネートのご紹介でした。
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着用者
柳田 敏正(店長)
身長177cm
体重70kg

 
 
▼着用しているシャツ(M-3982サイズを着用)
ニットシャツ・ジャージーコットン・フランネル・ホリゾンタルカラーシャツ(カッタウェイ)
商品番号 8014C-F10A-2-BGRAY
http://www.ozie.co.jp/fs/shirts/ms_8014c-f10a-2

※その他のアイテムは私物です。


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