2015.03.24 / シャツの着こなし・コーディネート│ozie【春先に使えるレザージャケットのコーディネート】
着用者
柳田 敏正(店長)
身長177cm
体重70kg
※今回着用した商品詳細は巻末に掲載しております。
暖かくなったと思えば急に寒くなったりと、寒暖の差が激しい3月。
気分的にはワードローブを春物に変えたいところですが、春物だとまだ寒いと感じる日が多いだけに、ガラッと変えるのは難しいですよね。
でも寒いと言っても秋冬らしいウールのアウターはちょっと。。。とも思ったりしますよね。
そんな時にはレザーのジャケットやコートがおすすめです。
以前もご紹介したのですが、レザーのジャケットやブルゾンというアイテムは春物として店頭によく並んでいます。
真冬だと正直少し寒いイメージがあるレザージャケット(実際は風を通さないので寒くはありませんが)。
これから暖かくなっていく3月・4月に着用するにはうってつけのアイテムというわけです。
ということで今回は春先に使えるレザージャケットのコーディネート例をご紹介します。
こんな感じです。
この日の最高気温は12度。
春らしい日差しが注ぐと言っても、最高気温12度はまだまだ暖かいとは言えません。
なので、M-65タイプのレザージャケットに、白無地のストールを首に巻いてみました。
インナーはカーディガンにシャツ一枚といった組み合わせです。
春先の防寒対策にはストールが大活躍。
寒いときは首回りに巻けばいいし、暖かくなってきたらサッと取ってかばんにしまうだけ。
かさばらず簡単に調整が可能です。
春先のストールは綿100%や綿/レーヨン、綿/ウールといった、綿使いのものがおすすめです。
パンツに関しては、今回はウールのパンツをチョイスしました。
暖かかくなってきたら、カラフルなコットンパンツに変えると春らしさがよりUPします。
足元はスウェードのローファー。
今までだったらスウェードでもブーツタイプをチョイスしていましたが、少しでも足元を軽くするためにローファータイプを選びました。
寒暖の差が激しい春先に使える、レザージャケットのコーディネート例のご紹介でした。