2014.07.31 / シャツの着こなし・コーディネート│ozie リネン100%の七分袖ホリゾンタルカラーシャツ+ダブルブレストのブレザー+シルク100%のポケットチーフ+ベージュのショートパンツ+ダーティーバックス
柳田 敏正(店長)
身長177cm
体重68kg
▼着用しているシャツ
フレンチリネン100% 七分袖ホリゾンタルカラーシャツ
商品番号8077A-BL-3
http://www.ozie.co.jp/fs/shirts/ms_8077a
▼ポケットチーフ
シルク100% サテン・ブルーxネイビー・無地・日本製
商品番号CH021-BLUE
http://www.ozie.co.jp/fs/shirts/chief/ch_ch021
※その他のアイテムは私物です。
今回のコーディネートは前回に引き続き、ベージュのジャケットにベージュのショートパンツという組み合わせご紹介したいと思います。
ちなみに前回のコーディネートは下記ページをご参照ください。
http://www.ozie.co.jp/blog/2014/07/29/4311/
ジャケットとショートパンツは前回同様。
合わせたシャツも実は前回と同じく、リネン100%の七分袖ホリゾンタルカラーシャツ。
前回は白無地でしたが、今回は鮮やかなブルーのリネンシャツです。
遠目から見るとデニムっぽくも見えるような、その実リネンらしい杢調のきれいなブルーのシャツです。
ジャケットの胸には、シャツと同系色のシルク100%ポケットチーフを挿しました。
七分袖のシャツをジャケットのインナーに合わせているのは、ジャケットの袖の裏地と素肌がくっつかないようにするためです。
半袖シャツの上にジャケットを着ると、素肌の露出部分が多いので、裏地と素肌がピタピタくっついて気持ち悪いことこの上ない!
七分袖であれば、肌の露出も少ないし、カフスもついているのでジャケットを着用する際に変にずり上がってきません。
ジャケットの下には、袖口からカフスが覗く長袖シャツがルールで基本、というのは当然私もわかってはいますが、高温多湿の日本で少しでも楽にジャケットを羽織る工夫をするのは悪いことではないと思います。
ジャケットの下に着用しても違和感ない衿型や生地の、きちんとした七分袖シャツは、この時期におすすめです。
前回と同じシャツなので、このシャツも裾だしすると、いい意味でラフな感じになります。
シャツの素材や衿型は一緒ですが、色が変わるだけで見た目の印象がガラッと変わりますよね。
私は気に入ったシャツは色違いでそろえたり、同じ色をいつでも着用できるように複数枚購入したりします。
手持ちのシャツのバリエーションが豊富な方がいいに決まっていますが、気に入ったシャツをとことん着倒す。
そんな着方もいいと思います。