2024.02.21 ワイシャツの透け感を解消 3つのテクニック
昨今、季節に関わらずワイシャツの透け感が気になる方が多いように思います。
特に春夏は下着や素肌がワイシャツ越しに透けて見えるのが気になるようです。
対策としては個別でできるものと組み合わせて効果が上がるものがありますので説明していきます。
♦動画目次
00:00 ワイシャツの透け感を解消3つのテクニック
01:27 ワイシャツの透け感を解消するテクニック①
04:41 ワイシャツの透け感を解消するテクニック②
06:35 ベージュの下着の選び方
10:16 ワイシャツの透け感を解消するテクニック③
13:50 まとめ
♦ワイシャツの透け感を解消するテクニック①
①白ではなく色物のワイシャツを着用する→単独で解消可能
おすすめの色のワイシャツは水色・ブルー・ピンクなどです。
色が白に近いようなかなり薄目の色で薄手の生地だと透ける場合がありますが、基本は生地の厚い薄いに関係なく透けません。
もしビジネスシーンで着用可能ならば黒やネイビーは透け感もなく汗染みも目立ちにくいです。
厚手の白シャツにすればいいのでは?というご意見もありそうですが、透けにくい事はあっても、絶対に透けない白シャツはありません。
これについては動画(透けない厚手の白ワイシャツはありますか?)で詳しく話しているので、ご興味あればページ下部のリンクよりご覧ください。
♦ワイシャツの透け感を解消するテクニック②
②ベージュの下着を着用する→単独で解消可能
ベージュで素肌に近い色なので素肌は透けません。
また、下着が肌の色に同化するため、下着を着ているように見えにくいです。
詳しくは動画(シャツの下に着用するベストなインナー(下着)は?)で詳しく話しているのでページ下部のリンクよりご覧ください。
簡単にベージュの下着の選び方をお伝えすると以下3点となります。
・ベージュであること。
ベージュに抵抗があるならばグレーの下着は次に透けにくいです。白はNG=意外と透けます。
・首周り・袖・裾が切りっぱなしになっていること(折返しがない)
二重になっていないので段差がないため、ワイシャツ越しに下着が見えにくい
・フィット感が適度であること
肌にピッタリしているほうが汗を吸いやすくなるが、下着と肌が密着しすぎていると通気性が若干おちて暑さを感じます。
密着しすぎない適度なフィット感がベスト。
♦ワイシャツの透け感を解消するテクニック③
③ピッタリしすぎるワイシャツを着用しない→これだけ単独で完全に解消することは難しいです。
①白ではなく色物のワイシャツを着用する、②ベージュの下着を着用する、を組み合わせてピッタリすぎるワイシャツを着用しなければ(若干ゆとりのあるワイシャツを着用すれば)非常に効果的です。
ワイシャツが密着すると、素肌や下着などVゾーンや腕のあたりが透けやすいです。
ダボダボのワイシャツを着用するということではなく、少しゆとりのあるワイシャツを着用することで素肌や下着が透けづらくなります。
対策として何をメインで考えるか?
白シャツを着用したいのか色物のワイシャツでもいいのか?
白シャツであれば組み合わせが必要になってきます。
これから春を迎えるにあたり、透け感が気になる方が多いと思うので参考にしていただけると嬉しいです。
♦まとめ
【ワイシャツの透け感を解消する3つのテクニック】
①白ではなく色物のワイシャツを着用する(単独で解消可能)
おすすめの色のワイシャツ→水色・ブルー・ピンクなど
②ベージュの下着を着用する(単独で可能)
ベージュ+端が切りっぱなし+フィット感が適度なもの
③ピッタリしすぎるワイシャツを着用しない(組み合わせで可能)
①②を組み合わせて若干ゆとりあるワイシャツを着用すれば非常に効果的
♦関連商品・動画紹介
⇒ シャツの下に着用するベストなインナー(下着)は?(動画)