2023.11.08 黒シャツをスーツやジャケットでかっこよく着るポイント
11月に入って今年もあと2ヶ月。
結婚式の二次会や、ガーデンウェディング、年末になるとスマートカジュアル指定のややカジュアルなパーティーに参加することも今年は多いのではと思います。
更に1月になると成人式もあります。
そんな事もあってか、これらのシーンに黒シャツを着用したいんだけどいいんですか?とかどういうふうに合わせたらいいですか?というお問合せをよくいただきました。
なので今回は黒シャツをスーツやジャケットでかっこよく着るポイントというテーマでお話しております。
目次
♦動画目次
00:00 黒シャツをスーツやジャケットでかっこよく着るポイント
00:48 黒シャツ着用のおすすめシチュエーション
01:26 黒シャツを着用することで与える印象
02:23 黒シャツを着用してはいけないシチュエーション
03:49 黒シャツをスーツ・ジャケットにあわせる際のコーディネートのポイント
06:30 黒シャツを着用することの利点
08:51 黒シャツのウィークポイント
10:19 ozie│オジエは黒シャツのバリエーションが豊富!
♦黒シャツ着用のおすすめシチュエーション
パーティーシーンや結婚式の二次会、ガーデンウェディング、成人式におすすめ。
スマートカジュアル指定の場所に行く際にもおすすめ!
♦黒シャツを着用することで与える印象
黒は色的に強さ・自信・洗練・高級感といったイメージを与える色だけに、黒シャツを着用することではクールでセクシー、かつスタイリッシュに見えます。
なので黒シャツしか着用しないという愛好者が結構多いです。
♦黒シャツを着用してはいけないシチュエーション
ビジネスシーン、結婚式=披露宴、お葬式はNG。
質問で入学式や卒業式で黒シャツはどうですかと聞かれることがあるが、周りがカチッとしたコーディネートをしている中で、黒シャツで変に目立ってもどうかと思うので個人的にはおすすめしないです。
一般的にはビジネスシーンはNGですが、業界や企業によってはTPO的にOKなこともあるので、その場合は当然その限りではありません。
♦黒シャツをスーツ・ジャケットにあわせる際のコーディネートのポイント
黒シャツの色合わせは意外と簡単です。
スーツは黒でまとめるのが一番簡単、次に濃いグレー~ミディアムグレー、ネイビーがおすすめです。
基本的にはダーク系でまとめるのが無難です。
個人的に赤のジャケットを持っているが、赤のジャケットに黒シャツは非常にしっくり来ます。
さらに黒シャツに白パンツなんていうコーディネートもおすすめです。
パンツを白にするだけで黒シャツとのコーディネートに清潔感や誠実さをプラスすることができます。
ネクタイは、基本ノータイがおすすめ。
ネクタイは黒・グレー・シルバー・ワインといった色で合わせるのがおすすめです。
基本は無地がいちばんしっくりきてスタイリッシュ!
♦黒シャツを着用することの利点
黒は着用すると細く見えるので、細く見せたい場合は黒の服を着用するのが効果的です。
しかし体の大きい方が全身黒でコーディネートすると重厚感のほうが全面に出てしまって圧迫感を与えることもあります。
試してみてそう感じる場合は例えばスーツ・ジャケットは黒以外にして、シャツのみ黒にするとか部分的に黒を使うのがおすすめです。
またこのような特性を持っている色なので、シャツ・スーツに限らずオーバーサイズではなくジャストサイズで着用してください。
さらに、実用的な点で言えば透けない、汗染みが目立たないと言う利点もあります。
♦黒シャツのウィークポイント
弱点は着用頻度が高い=洗濯回数が多くなればなるほど黒の濃度が少し落ちる=若干白っぽくなる。
♦まとめ
【黒シャツを着用するおすすめシチュエーション】
・パーティーシーンや結婚式の二次会、ガーデンウェディング、成人式。スマートカジュアル指定の場所に行く際
【黒シャツを着用することの利点】
・クールでセクシー、かつスタイリッシュに見える
・普段のイメージと変えたい、という場合に着用すると非常に効果的
・黒は着用すると細く見えるため、細く見せたい時ときに着用すると効果的
・透けない、汗染みが目立たない
【黒シャツの合わせ方】
・スーツは黒→グレー→ネイビーの順におすすめ
・モノトーンでまとめるのが一番簡単
・基本ノーネクタイがおすすめ
・タイドアップの際は黒・グレー・シルバー・ワインがおすすめ
オジエは種類豊富に黒シャツを沢山扱っております。
是非お試しください。
♦関連商品
⇒ ozie│オジエで取り扱っている黒シャツの商品一覧ページ