2022.11.17
秋冬ビジネスシーンで使えるおすすめアイテム=セーターとozieのおすすめセーター

 

最近はオフィスウェアのカジュアル化・軽装化が進み、ノーネクタイでOKな会社も増えているどころか、スーツ・ワイシャツを着用しなくてもいい会社がIT企業を中心に増えてきている印象です。

ただスーツやジャケットを着用しないビジネスカジュアルなコーディネートは、楽な一方コーデに手間と時間がとられるのも一つあるかと思います。
楽という観点は一度おいておき、毎日カジュアルスタイルでお洒落にコーディネートしようと思うと、結構なアイテム数とお金がかかります。同じカジュアルアイテムばかり着ていると、同じものを着用している感を他人から見てると感じると思います。

しかしながら秋冬のビジネスカジュアルのコーディネートを簡単そして楽に、かつ上品にコーディネートするのに最適なアイテムが実はあります。
それはセーターです。

スーツやジャケットの下にセーターを着用するだけで上品に見える=ビジネスマンとしての威厳も保てますし、防寒性もUPします。
何より着用後の洗濯頻度が低い=手入れが楽というのもあります。

ただセーターと一口に言ってもそれは様々な種類のセーターがあります。
そこでビジネスシーンで着用する際のおすすめセーターとその理由についてお話いたします。

 

♦動画目次

00:00 秋冬ビジネスシーンで使えるおすすめアイテム=セーターとozieのおすすめセーター
03:45 タートルネックセーターをビジネスシーンで合わせることの利点
05:18 Vネックカーディガンをビジネスシーンで合わせることの利点
06:52 タートルネックセーターとVネックカーディガンを比較してみると?
07:33 タートルネックセーターとVネックカーディガンを選ぶ際の注意点
09:54 ビジネスシーンに最適なozie│オジエのセーター
10:59 ozie│オジエのセーターの特徴
14:43 まとめ

♦タートルネックセーターをビジネスシーンで合わせることの利点

①タートルネックはジャケットやアウターと色合わせをすればいいだけ=コーディネートがしやすい
(ビジネスシーンでワイシャツ+ネクタイの着用が必須ではない方限定)

②ジャケット+タートルネックニットを合わせるだけで上品かつビジネスライクに見える。

③首周りまでニットでおおわれるので、防寒対策に非常に効果的。季節感を演出するのにも最適!

♦Vネックカーディガンをビジネスシーンで合わせることの利点

①スーツやジャケットとの相性が抜群

②ワイシャツ+ネクタイ、ワイシャツ単体とのコーディネートがしやすい。

③オフィスでの防寒対策にもおすすめ=ジャケットを脱いでシャツ一枚姿だと寒い時など

④Vネックのカーディガンを合わせることで、オッドベストを着用している風に見せることも可能。

⑤ジャケットを着用しなくてもカーディガン+ワイシャツ+スラックス(+ネクタイ)+ビジネスライクなコートやダウンジャケット、ブルゾンを羽織るだけで、上品ビジネスカジュアルができる!

♦タートルネックセーターとVネックカーディガンを比較してみると?

・タートルは1枚のみでOKですが、カーディガンはインナーが必要=カーディガンは足し算の要素
・ビジネス度合いはカーディガンのほうが上。

♦タートルネックセーターとVネックカーディガンを選ぶ際の注意点

①サイズ感としてオーバーサイズではなくジャストフィットを選ぶ
=オーバーサイズだとジャケットを羽織った時にジャケットの中でニットがもたつくため。
動きずらく着用感が悪い、また見た目にもよくないです。

②厚手ではなく薄手のニット=ローゲージ・ミドルゲージではなくハイゲージを選ぶ

③ケーブルなどの織柄が入ったものではなく、無地を選ぶ
ケーブルニットの例)
ozie|オジエ ケーブルニットの例

④タートルに関しては首周りの折り返し部分が首周りにフィットしているタイプを選ぶ
首周りにゆとりがあってだぶついているものはジャケットと相性が良くないですし、カジュアルに見えます。

⑤VネックカーディガンのVゾーンは狭めのほうがビジネスライクですしドレッシーに見える。
Vゾーンが広いと見栄えがカジュアルになりがち。

♦ビジネスシーンに最適なオジエのセーター

選ぶ際の注意点であげた条件を兼ね備えたニットがあるのか?というと・・・実はあるんです、ozieに。
2022年11月から、今までお話しした内容をすべて取り入れたozieオリジナルのタートルネックセーターとVネックカーディガンを販売しております。

販売した経緯は、まず私がビジネスシーンでタートルネックとカーディガンを着用したいというのが一点。
シャツ屋が胸張ってセーターを着用するには、オリジナルでセーターを作ってしまうのが一番と思いました。
また、素材・形的に自分の理想に近いものを作りたかったのが一点。
オリジナルなので当然実現できています。

 

【オジエのオリジナルセーターの特徴】

①エクストラファインメリノウールを使用
オーストラリアで厳選された、通常のウールよりも細くてしなやかな19.5マイクロンのエクストラファインメリノのみを使用しております。
これはシャツ生地に置き換えれば、高番手のプレミアムコットンを使っているのと同じようなものとお考え下さい。

②インナーに最適なハイゲージ=14ゲージの天竺編み
インナーとして着用するのに最適な、程よい厚さの14ゲージの天竺を採用しました。

③家庭洗濯(手洗い)可能
防縮加工を施したウールを使っているため、ご家庭で手洗いによるお洗濯が可能です。

④カラーバリエーション=アンサンブルも可能
タートルはインナーとして使いやすいネイビー・ブラック・グレー・ホワイトの4色展開。
Vネックカーディガンはネイビー・ブラック・グレーの3色展開

同素材・同カラーの2種類のニットをコーディネートをすることをアンサンブルと呼びますが、色を揃えてタートル・カーディガンをお買い求めいただくとアンサンブルでの着用が可能です。

ozie|オジエ タートルネックセーター・カーディガン・アンサンブルも可能 7002.7003

ozie|オジエ タートルネックセーター・カーディガン・アンサンブルも可能-前開き例 7002.7003

⑤サイズはインナーとして使いやすいジャストフィット
ozie|オジエ タートルネックセーター・ジャストフィット例1

ozie|オジエ カーディガン・ジャストフィット例2

⑥Vネックカーディガンはビジネスシーンで着用メインを考えてやや狭めに設定。
シャツにネクタイをしてカーディガンを着用した時に首周りのおさまりがいいようにVゾーンを狭めに設定しました。
これによりTシャツ等のカットソーを着用してもドレッシーに見えます。

ozie|オジエ 7003・カーディガンはVゾーンを狭めに設定

ozie|オジエ 7003・カーディガンはVゾーンを狭めに設定-アップ画像

 

ということで、秋冬ビジネスシーンで使えるおすすめアイテム=セーターとozieのおすすめセーターというお話をしてまいりましたが、先ほど申し上げた通り、個人的にビジネスシーンで着用したいがためにオリジナルで作っているので、おすすめ度は100%です。

♦まとめ

【オジエのオリジナルセーターの特徴】

①エクストラファインメリノウールを使用

②インナーに最適なハイゲージ=14ゲージの天竺編み

③家庭洗濯(手洗い)可能

④アンサンブルも可能

⑤サイズはインナーとして使いやすいジャストフィット

⑥Vネックカーディガンはビジネスシーンで着用メインを考えてやや狭めに設定。

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