2020.12.04 / ビジネススタイルにおけるマスクの色の選び方
マスクが手放せないこの世の中、一時の品不足が嘘のように多種多様なマスクが手に入るようになりました。
そういう意味でマスクを選びも楽しくなってきたと言えるかもしれません。
しかしならがビジネスシーンではある程度TPOを考えてマスクを選んだほうがいいと思っています。
ビジネススタイルにおけるozieが考えるマスクの選び方についてお話いたします。
♦動画目次
00:00 概要
00:44 柄選びのコツ
01:33 色の選び方
05:02 色選びにおける注意点
05:48 まとめ
♦柄選びのコツ
会社に出勤する際のビジネススタイル(TPO)に準じてマスクの色を選びましょう。
基本は無地!
モノトーン調のシックな無地のマスクだとコーディネートしやすいと思います。
会社にいて接客がない時とある時、外出がある時でも選ぶ色も変わりますね。
♦色の選び方
《万能は白》
白いマスクは顔が明るく見えるのでいい印象を与えることができます。
《白だと思足りない、変化をつけたい時におすすめなのがライトグレー》
モノトーン調でスーツスタイルにも合い顔も暗くならないでしょう。
《社内で特に規制がなく自由度が高い場合は、スーツやジャケットの色に合わせてマスクの色を合わせると◎》
モノトーン調の黒やネイビーなど濃い色のものもいいですね。
ただし、モノトーン調でまとめておしゃれに見える一方、黒いマスクは威圧感があるので使い方を考えて身に着けていただければと思います。
お客様に合いに行くときなどは黒は避けたほうが良いかと思います。
ネイビーのスーツやジャケットには、ブルー系のマスクが相性◎
マスクをしなければいけないシチュエーションではコーディネートを考慮したうえで色で遊びましょう。
♦色選びにおける注意点
《軽装の場合は、洋服に合わせて柄物や明るい色物をしていただくとお洒落》
とても明るいもの、カーキー、ベージュは意外とコーディネートしづらい色味なので避けていただいた方が良いのかなと思います。
また、中間色(カーキー・ベージュ・水色)は顔がぼやけてしまうという特徴があります。
♦まとめ
・基本無地のモノトーン調がおすすめ
・どのシチュエーションでも万能なのは白
・おすすめはライトグレー。スーツスタイルにも合うし、顔が暗くならない。
・外出が少ないときは、スーツやジャケットの色に合わせてあえてネイビーや黒と
いった色を選ぶのもアリ。
・カジュアルスタイルで出勤可能な場合は柄物もアリ。
・明るい色や中間色はビジネススタイルの場合は避けたほうが無難