2020.05.06 / 快適かつ最適!在宅勤務・テレワーク時のシャツを中心とした服装について〜メンズ春夏編
▼在宅勤務・テレワーク時はなぜシャツを中心とした服装・コーディネートがいいのか?をまとめた動画
店長の柳田です。
現在2020年の4月ですが、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務(テレワーク)でお仕事をされる方が増えていると思います。
出退勤時の満員電車に乗らなくてもいいといったような利点もあれば、また朝から晩まで家でずっと仕事をしているので、オンオフの切り替えが大変なんていう欠点もあったりするようです。
欠点の一つであるオンオフの切り替え、という点についてozie│オジエからの提案です。
在宅で仕事をする前に、在宅勤務にふさわしい服装に着替えて仕事をしませんか?
在宅勤務にふさわしい服装とは言うものの、どんなスタイルがいいのか?
ozie│オジエの見解は、シャツを中心とした服装がおすすめです。
シャツ専門店だから当然そうなるよね、と思われるかもしれませんがそれだけではありません。
シャツを中心にするほうがいい、いくつかの理由があります。
在宅勤務・テレワーク時のシャツを中心とした服装についての説明と、それに最適・快適なシャツについていくつかご紹介します。
かなり長くなりますが、最後まで御覧くださいませ(笑
※目次の気になる項目をクリックすると、その項目の先頭にジャンプします。
※各項目に対応した動画を10分前後で収録しており、LINKを貼っております。テキストとほぼ同内容になっておりますので、テキストより動画のほうがいいという方はご覧くださいませ。
目次
1.在宅勤務・テレワーク時はなぜシャツを中心とした服装・コーディネートがいいのか?
在宅勤務にふさわしい服装ということですが、大前提というか当たり前というか、これといったルール・原則はありません(笑
ですが、在宅勤務でスイッチを入れる際に私的にまず心掛けたほうがいいと思うこと、それはそのままオフィスに行っても見た目におかしくないスタイルです。
在宅であってもワークする前にあえて仕事用の服に着替えてスイッチを入れる。
仕事が終わったらTシャツ+スウェットパンツといった楽な格好に着替える。
オフィスに出勤しているときであれば当たり前の行動ですが、これを行うことでオンオフの切り替えができるようになると私は思っています。
でも自宅でスーツはなぁ。。。と思いますよね。
私は在宅勤務でスーツを着用する必要はないと思っています。
在宅勤務は座りっぱなしなことが多く、かさばるので基本ジャケットは着用しなくてもいいでしょう。
また、椅子から立ったり座ったりが以外に多いと思いますので、長時間ジャケットを着用しているとストレスがたまります。
これは好き好きですが、私個人的にはネクタイも結ばなくていいかなと思います。
WEBミーティングやTV会議で取引先の方とお話しするというならまだしも、在宅で一人で仕事をしている分には基本ネクタイは必要ないですよね。
オンオフの切り替えには最適だと思いますが。
そこでシャツ中心のコーディネート=クールビズスタイルを参考に在宅勤務版にアップデートさせるという考え方をするのが簡単かと思います。
例年5月からクールビズが始まります。
お勤め先が採用されている場合、ほとんどの方がジャケット・ネクタイを外し、ワイシャツ一枚にスラックスというコーディネートをされると思います。
このクールビズスタイルを基本にしてノーネクタイでだらしなく見えない、それでいて在宅でじっとしていても快適なシャツを中心とした服装にするのがいいでしょう。
クールビズ出勤の際に着用していたお手持ちのシャツを身につけ仕事をすることで、スーツやジャケットを着用しなくてもスイッチが切り替わるはずです。
これでしたら手軽に、着用の手間もかからず、出費もなく対応できます。
ここからは、もし在宅勤務用にシャツを新調する場合、どんな点に注目すればいいのか?
ozie│オジエのおすすめポイントは3つです。
1.ストレッチがきいているシャツ
昨今細身のシャツが多いですが、こと在宅勤務の場合、細身のシャツはストレッチがきいた伸縮性のある生地を使用したシャツがいいでしょう。
というのも在宅勤務は立ったり座たっりの動作が多く、細めの伸縮性のないシャツでこれを繰り返すと座るときにウエスト周りがつっぱりやすく、多少窮屈な思いをすることがあります。
こういうところでストレスを感じないように、ストレッチのきいたシャツがまずおすすめです。
細めのシャツは、そもそもストレッチがきいてる方が楽ですしね(笑
2.(ストレッチがきいていない場合)ピタっというよりは、ちょっとゆとりがあるサイジングのシャツ
1と似たような話です(笑
昨今は細身のシャツのほうが人気があるものの、ストレッチがきいたシャツは意外と少ない。
であるならばウエスト周りにややゆとりのあるシャツのほうが立ったり座ったりが楽です。
理由は1で書いた通り、座るときにウエスト周りが突っ張らないからです。
ozie│オジエではタイトフィットというシャツが90%を占めますが、適度にウエスト周りを絞ったシャツですごく細いわけではないので、このあたりは適しているかなと思います。
3.着丈がやや短めのシャツ(シャツの裾を出して着用する場合)
シャツの裾をパンツの中に入れるかそれとも出して着るか?
ビジネスシーンではパンツの中に裾を入れるのが一般的ですが、在宅勤務と考えればいかがでしょうか?
不特定多数の方々にじっくりみられるわけではないですから、出してもいいですよね!(このあたりは在宅スタイルならでは。)
裾を出すと、1,2でお話したウエスト周りの突っ張りはだいぶ軽減されます。
あと裾を入れて立ったり座ったりを繰り返すと裾の後ろがパンツから出やすくなって、違和感を覚えます。
なので在宅勤務でのシャツ着用時は裾出しがおすすめですが、このときにチェックしたいのが着丈の長さ。
普通の着丈だと、裾を出して着用し、座った際に腰回りにシャツの裾がまとわりつきやすくなります。
なので通常のワイシャツより少し短めの方がおすすめです。
(ozie│オジエの場合、着丈が短めの場合は商品ページの掲載の寸法表に注意書きでその旨記載してあります。)
今回は在宅勤務におすすめの服装ということで、弊社で扱っていないパンツについても言及しておきます。
立ったり座ったりが多い在宅勤務で非常に大事なのは、実はパンツだと私は思っています、シャツ屋ですが(笑
在宅勤務におけるパンツ選びで最も大切なのは、シャツの1と同じくストレッチ素材を使用したパンツです。
ジーンズ・チノパン・スラックスと種類は何でもいいのですが、ストレッチが効いていて、立ったり座ったりするのが楽な方がいいですもんね!
ストレッチが効いていれば、細いゆったりしてるはあまり関係ないと思っています。
あと大切なのはパンツのウエスト周りがゴムになっていたり伸びちぢみしやすい作りになっているか?
こうなっていると座っていてもウエスト周りの圧迫感がないので、在宅ワークが快適になります。
ただし、食べすぎてウエスト周りが多少大きくなっても、伸びちぢみするウエストのパンツだとあまり気が付かないというデメリットもありますのでお気をつけくださいませ(笑
下記動画の中で、もし今からストレッチの効いたパンツを購入するんだったらとおすすめしているのが、ユニクロのウルトラストレッチ使用のEZYアンクルパンツですね。
どちらかといえばスポーツ用途で作られたパンツなんでしょうが、遠目から見たら細めのウールのパンツっぽく見えます。
ウルトラストレッチというくらいなので伸縮性は抜群で、ウエスト周りもゴムになっているので長時間座っていても楽ちんです。
裾はアンクル丈になっていて短めなので、裾直しが必要ないのもいいですね。
またDRY加工を施してあるので汗ばむ夏場に最適なのと、洗濯後の乾きが早いのでヘビーユースで使用可能です。
1本2990円という価格も魅力です。
ご興味ある方はEZYアンクルパンツで検索すると出てきますので、見てみてください。
下記の写真は、前述の着丈がやや短めのozieのニットシャツ+ユニクロのEZYアンクルパンツ+ナイキのスニーカーというコーディネートです。
ちょっと近所のコンビニに行く感じのイメージです。
ウエスト周りがゴム式になっていたり紐がついていたりするパンツは必要ないのですが、ジーンズ・チノパン・ウールパンツの場合でウエスト周りが大きい場合はベルトで調整する必要が出てまいります。
そこでおすすめのベルトですが、当店で取り扱っている伸縮性のあるメッシュベルト。
下記の画像がそのベルトです。
きれいでカラフルなカラーリングのベルトで、在宅ならではという感じですが(笑、このベルトのおすすめ点は伸縮性があるところ。
ベルトをした状態で長時間同じ姿勢でいるとちょっと窮屈に感じることもあるかもしれませんが、このメッシュベルトは伸縮性があるので、普通に締めて座ってもベルト自体が伸びるので圧迫感がかなり軽減されます。
またこれらのベルトには穴がなく、どこにピンを挿してもいいような作りになっている=ご自身でのサイズ調整が必要ないこともメリットとしてあげられます。
オフのカジュアルシーンでは、このカラフルさがいいアクセントになること間違い無し!
オンオフ使えるベルトとしてもおすすめです。
▼ベルトのページ
https://www.ozie.co.jp/fs/shirts/c/belt
ozie│オジエが推奨する、春夏の在宅勤務におけるシャツを中心とした服装については以上でございます。
今回ozie│オジエが考える在宅勤務におけるおすすめアイテム=シャツ・パンツ・ベルトについてご紹介しましたが、全てのアイテムに共通しているのが伸縮性がある・ストレッチが効いてること。
新調する際の参考にしていただければと思います。
次からからozie│オジエが提唱する在宅勤務の服装の中心アイテム=シャツについて、在宅勤務に快適・最適なシャツをおすすめいたします。
▼在宅勤務・テレワーク時はなぜシャツを中心とした服装・コーディネートがいいのか?をまとめた動画(ページTOPに表示されている動画と同じです)
2.在宅勤務に最適なシャツ~春夏編 その1=ニットシャツ(ビズポロ)
まずはTシャツやポロシャツで使われるニット素材を使用したシャツ=ニットシャツです。
ビズポロと呼ばれたりもしています。
ozie│オジエでは大人気のアイテムの一つなんですが、このニットシャツのどこが在宅勤務にふさわしいのか?
まずは最適な理由から。
1.洗濯後のアイロンがけがいらない。衿付きのシャツでありながらTシャツと同じ感覚で手入れができる。
洗濯後のTシャツとポロシャツにアイロンをかけますか?
普通はかけませんよね!
それと同じことがこのニットシャツにも当てはまります。
ニットシャツでしたら、着用後夜にでも家庭洗濯をして終わったらハンギングして乾かすだけで、アイロンがけをせずにそのまま着用できます。
ozie│オジエのニットシャツの8割はクールマックスという吸湿速乾(いわゆるDRY加工)ニット生地を使用していますので、洗濯後の乾きが早いです。(雨天時など湿気が多いときは別です。)
在宅勤務でニットシャツが最低2枚あれば、Tシャツ同様手入れのストレスを感じず交互交互に着用して1週間過ごせます。
ですが、ニットシャツで1週間通すのであれば、3枚あったほうが余裕があっていいでしょう。
2.見た目は普通のシャツと同じ=オンオフのスイッチを入れやすい。
ややカジュアル寄りのニット素材を使用していながら、パッと見た目にはワイシャツそのもの。
着心地・手入れともに楽でありながら、シャツを着ている感がある=オンオフのスイッチが切り替えやすいです。
3.ニット素材使用のシャツだけに、カーディガンとの相性が抜群。
春先の在宅勤務の場合、部屋の中にじっとしていると多少肌寒く感じることもあると思います。
そういう時はジャケットではなく、軽くてソフトでかさばらずパッと羽織れるカーディガンがozie│オジエとしてはおすすめです。(ozie│オジエでは販売してませんが。)
ニット素材を使用したシャツに、ニット素材のカーディガンとの相性は抜群です。
下の画像はベージュのショールカラーのカーディガンにネイビーのニットシャツを合わせています。
ややカジュアルですが、在宅勤務だったらこれくらいはありではないでしょうか?
次に在宅勤務にニットシャツが快適な理由です。
4.素肌に着用すると心地いい。下着要らず。
ニットシャツはポロシャツやTシャツ生地と同じニット素材を使用していると何度も書きました。
ポロシャツ・Tシャツは基本素肌で着用すると思います。(ポロシャツはわざとTシャツを着ることもありますが。)
このニットシャツも同様で、ニット生地はソフトでさらっとしているので、下着無しで素肌で着用すると心地いいです。
外出していて汗をたくさん書く場合はニットシャツであっても下着があったほうがいいかもしれませんが、在宅でそんなに汗をかくことはないと思います。
この場合、基本的にですが、シャツ+下着の2枚より、シャツ1枚だけのほうが涼しいですよね?
たとえ部屋が暑くて多少汗ばんだとしても、ozie│オジエのニットシャツの8割がたはクールマックスというドライ加工のニット生地を使用していますので、汗をかいても乾きが早いです。
普段下着を着てワイシャツを着ている方が、シャツ1枚で快適に過ごせるというのはニットシャツ+在宅勤務ならでは!
ぜひニットシャツ1枚で在宅勤務してみてください。
関連記事
下着を着ずに、素肌に直接来てほしいワイシャツ〜ozieのビズポロ〜特徴その一https://www.ozie.co.jp/blog/2013/04/26/1304/下着を着ずに、素肌に直接来てほしいワイシャツ〜ozieのビズポロ〜特徴その二https://www.ozie.co.jp/blog/2013/05/06/1359/
5.ニット素材=ナチュラルなストレッチ性がある。立ったり座ったりが楽。
ニット素材はシャツ生地と違って、ストレッチ素材を使用していなくてもナチュラルなストレッチ性があります。
ナチュラルといってもかなり伸縮性があります。
なので立ったり座ったりが楽です。
またストレッチ性のある生地を使用していることから、ozie│オジエのニットシャツは体にフィットした一番細い寸法にしています。
それでも着心地は抜群ですよ!
在宅ではややゆったり目のほうがおすすめというのはわかるけど、それでも体にフィットした細いシャツのほうが好きなんだよね~、という方におススメです。
6.裾を出して着用できるように着丈をやや短めに設定=椅子の立ち座りが楽。
そもそもはカジュアルシーンで裾を出して着用してもいいように、ワイシャツの着丈より若干短い寸法になっています。
裾を出したほうが立ったり座ったりしやすいですし、着丈が短めのほうが座った時に裾が腰回りのまとわりつかないので楽です。
7.ニットシャツ限定=七分袖のシャツを展開
ニットシャツ限定で、七分袖のホリゾンタルカラーシャツを数種類ご用意しております。
七分袖シャツのどこが快適か?
暑くなってきたときに腕まくりをしなくていい、というのは誰が考えてもわかりそうですが、それ以外に在宅勤務ならではの利便性があります。
それは袖が短いのでまとわりつかないため、パソコンでの作業がしやすいということや、書き物をするときに袖が汚れないといった利点があります。
ニットシャツが最適・快適な理由を全部で7つ挙げてみました。
このほかにも、在宅勤務のみならず、通勤時にも当然使用可能です。
プレーンなボタンダウンやホリゾンタルカラーを選んでいただければネクタイも結べます。
在宅・出勤時にも使えるニットシャツ。
まだ着用されたことがない方、ぜひ一度お試しください。
お手入れ・着心地の点でご満足いただけること間違いなし!
在宅勤務で一番のおすすめシャツです。
▼ニットシャツ(ビズポロ)のページ=長袖・七分袖・半袖とバリエーション豊富です
https://www.ozie.co.jp/fs/shirts/c/knit-shirts
▼在宅勤務に最適なシャツ〜春夏編その1 ニットシャツ(ビズポロ)をまとめた動画
3.在宅勤務に最適なシャツ〜春夏編 その2=リネンシャツ(麻シャツ)
2番目はリネン(麻)100%のシャツです。
リネン100%シャツのどこが在宅勤務に最適・快適なのか?
まず最適な理由から。
1.在宅勤務ならではの麻100%
ozie│オジエでは10年以上リネン100%シャツを取り扱っており、クールビズの際は通勤スタイルでもおすすめしておりますが、麻は基本カジュアル素材。
ワイシャツ着ている感はないので、気分を変えて肩肘抜いてリラックスして着用するのに最適=じっとしていてストレスがたまりやすい在宅勤務に最適です。
2.ワイシャツと同じ衿型で生産
生地はカジュアルでも、衿型はカジュアル用のつぶし衿(たたんである状態でシャツを上に重ねやすいペタッとした衿。)ではなく、ワイシャツ用の衿がしっかり立つ仕様で生産しております。
なので肩肘抜いてリラックスして着用するにしても、オンオフのスイッチを切り替えやすいと思います。
衿バリエーションはozie│オジエで人気の衿型4種類=イタリアンカラー・ホリゾンタルカラー・スタンドカラー・クレリックにてご用意しておりますので、お好みに合わせてお選びいただけます。
3.吸湿速乾性能シャツ素材中NO.1!
麻はシャツ素材の中で吸湿(吸汗)速乾性能NO.1です。
DRY加工を施しているクールマックスより早いです。
でも在宅勤務で動かないからそんなに汗かかないでしょ?という声が聞こえてきそうですが、乾きが早いことはいくつか利点があります。
それは洗濯後の乾きが非常に早いということ。
雨が降ったりしていて湿気たっぷりでじめじめしている場合は別ですが、春夏は夜洗濯・脱水して乾かしておけば翌朝にはほぼ間違いなく乾いています。
在宅勤務の場合は、毎日頻繁にシャツを変える必要がないかなと個人的に思っています。
着用後の洗濯は必須でお願いしたいですが(笑、乾きが早いので連日の着用にはうってつけのシャツです。
麻は強度が非常に高い素材であるので(綿の2倍といわれています)、麻100%のシャツは毎日の洗濯にも耐えうるシャツであると言えます。
4.あえて洗いざらしで着る=お手入れが楽!?
麻には弱点があります。
それはシャツ生地の中で一番しわになりやすい素材であるということです。
なのでしわを伸ばしてパリっと着用したいという場合はアイロンがけが必須になります。
ですが在宅勤務の場合、しわがないパリっとした状態でシャツを着用する必要ってありますかね?
気分・好みはあると思いますが、多少しわが入っていても問題ないのはと思います。
ozie│オジエのリネンシャツの商品説明分には、下記の文章を必ず入れております。
「麻ってしわになるからちょっと。。。。という方も多いと思いますが、しわが出来た状態で着るのが麻の衣類の着こなし方です。」
ということで、在宅勤務でのリネンシャツは洗いざらしで着用してください。
そうすれば洗濯後の乾きが早くてアイロンがけ不要と、お手入れに関してはストレスフリーになります。
下記の画像は在宅勤務での麻シャツの利点を説明している動画をキャプチャーしたものですが、私が着用している赤いシャツが洗いざらしの状態のリネン100%シャツです。
洗濯後、すぐハンギングして乾かせばこのくらいのしわで済みます。
5.オンオフ両用で使える!クールビズにも!?
麻はそもそもカジュアル生地なので、当然のことながらオフシーンで上品カジュアルシャツとして着用することができます。
お勤め先のドレスコードにもよるところが大きいですが、在宅ではなく出勤時にクールビズスタイルで着用可能です。(出勤時はアイロンで多少しわを伸ばしたほうがいいと思います。)
ということでオンオフ両用で使えて経済的です。
次にリネンシャツが在宅勤務に快適な理由です。
6.さらっとした肌触りで軽い
リネン100%シャツは、さらっとしていてシャリ感があるので、着用した時に涼しさを感じます。
また着たときに感じる印象が軽い、ので楽です。
こういった観点からも在宅勤務に最適なシャツであると言えます。
ニットシャツのところでも書きましたが、在宅中はそんなに汗をかかないと思いますので、ぜひ素肌に着てみてください。
さらっと感と軽さをより感じることができますので。
7.白Tシャツとの相性抜群
素肌に着用がおすすめ、と6で書きましたが、その一方で綿100%の白Tシャツ(機能性肌着ではなくて普通のTシャツ)の上に軽く羽織って着用するのもおすすめです。
シャツを羽織るという簡単な行為でオンオフのスイッチが切り替わります。
カジュアルにはなりますが、リネン100%シャツと白Tシャツとの相性は個人的に抜群だと思っています。
8.裾を出して着用できるように着丈をやや短めに設定=椅子の立ち座りが楽。
ニットシャツ同様、カジュアルシーンで裾を出して着用してもいいように、ワイシャツの着丈より若干短い寸法になっています。
裾を出したほうが立ったり座ったりしやすいですし、着丈が短めのほうが座った時に裾が腰回りのまとわりつかないので楽です。
(ただしスタンドカラーのリネン100%シャツを除く。このシャツは普通の着丈です。)
リネン100%シャツが最適・快適な理由を全部で8つ挙げてみました。
リネン100%シャツはカラーバリエーションが豊富で、きれいな色が多いです。(年によってバリエーションは変わりますが。)
この後の項目で書きますが。WEBミーティングやTV会議が多い方には、カラフルなシャツは画面映えするのでおすすめです。
通常ビジネスシーンではリネン100%シャツを積極的に着用するということは考えづらいのかもしれませんが、こと在宅勤務において非常にうってつけなのが麻100%シャツです。
▼リネンシャツのページ
https://www.ozie.co.jp/fs/shirts/c/linen
▼在宅勤務に最適なシャツ〜春夏編その2 リネンシャツ(麻シャツ)をまとめた動画
4.在宅勤務に最適なシャツ〜春夏編 その3=スタンドカラーシャツ(バンドカラーシャツ)
3番目はスタンドカラーシャツです。
バンドカラーシャツとかマオカラーシャツとも呼ばれたりしています。
このスタンドカラーシャツのどこが在宅勤務に最適・快適なのか?
1.衿羽根がないので、圧迫感がなく楽である
下記の画像をご覧いただくとわかると思いますが、スタンドカラーシャツは衿羽根(いわゆる衿です)がありません。
第一ボタンを締めても開けても衿羽根がなく衿の高さも低い分、圧迫感がやや少なく、気楽にお召いただけます。
2.ノーネクタイ専用シャツであるということ
1で書きましたように、衿羽根がないのでネクタイを締めることができません。
スタンドカラーシャツはノーネクタイ専用の衿型なのです。
一番最初に個人的な意見として書きましたが、在宅勤務の際は基本ネクタイはしなくてもいいかなと思っています。
そういう意味でも在宅勤務にぜひ着用していただきたいシャツです。
スタンドカラーシャツの一番上のボタンは留めても外してもどちらでもOKです。
留めるとかしこまった、きちんとした感じに見えます。
外すとややカジュアルなイメージになります。
気分で変えてみてください。
3.ビジネスシーンで普段着用しないシャツ=在宅勤務ならではのシャツ
通常のビジネスシーンでは、クールビズスタイルであってもおそらくスタンドカラーシャツを着用する機会は皆無、もしくは非常に少ないと思います。
その点においてもスタンドカラーシャツは通勤時に着用するシャツとは一線を画したシャツで気分転換にもなるし、オンオフのスイッチが切り替えやすいシャツであると言えます。
4.ややゆったりシルエット=レギュラーフィット採用
ozie│オジエのスタンドカラーシャツはウエスト周りの絞りをゆるくした、ややゆとりのある寸法=レギュラーフィットを採用しています。
一番最初に書きましたが、細身よりはややゆったりしている寸法のほうが座ったり立ったりが楽ですし、リラックスして着用できます。
この点においてもozie│オジエのスタンドカラーシャツは在宅勤務に適していると言えます。
5.カーディガンとの相性抜群
ニットシャツのところでも書きましたが、春先など部屋が少し寒いと感じたときに、軽くてソフトでかさばらずパッと羽織れるカーディガンをおすすめしました。
スタンドカラーシャツもカーディガンとの相性がいいんです。
合わせるとこんな感じになります。
6.白Tシャツとの相性抜群
リネンシャツ同様、スタンドカラーシャツも白い丸首のTシャツとの相性がいいです。
第一ボタンをあけて、白い丸首のTシャツをちらっと覗かせるとカジュアルなイメージです。
このスタイルにジーンズとの相性が非常にいいです。
ジーンズはいて在宅で仕事されることが多い方は、スタンドカラーシャツ+Tシャツの組み合わせはおすすめです。
スタンドカラーシャツが最適・快適な理由を全部で6つ挙げてみました。
スタンドカラーシャツは基本綿100%ですが、春夏はリネン100%使いも一部ご用意しております。
その2でリネン100%シャツをおすすめしましたが、リネン100%とスタンドカラーの組み合わせは、春夏の在宅勤務にふさわしいシャツと言えるでしょう!
▼スタンドカラーシャツのページ
https://www.ozie.co.jp/fs/shirts/c/stand
▼在宅勤務に最適なシャツ〜春夏編その3 スタンドカラーシャツ(バンドカラーシャツ)をまとめた動画
次の項目から、ちょっと視点を変えた在宅勤務・テレワーク時のシャツを中心とした服装について書きました。
在宅勤務・テレワークになって、増えたことの一つがWEBミーティング(TV会議やオンラインミーティングとも言いますね)です。
当初は接触濃厚を避ける意味合いからどちらかというと仕方無しに取引先と始めたWEBミーティングですが、続けていくと移動時間が不要になる・出張しなくても遠方の方とミーティングができる・複数の会社の方々と一緒にミーティングできるetcetc慣れてくると利点のほうが多く、今では一日数本WEBミーティングがあるなんて日があるくらいです。
その延長で、夜は週1−2回全国にいる知人とZOOM等使ってオンライン飲み会をなんていうものもするようになりました(笑
その中で画面映えって結構大切だなと思うようになりました。
オンライン飲み会はオフなのでどんな格好でもいいと思いますが、ことミーティング(それも外部の方々が入ったもの)だと画面映りは重要だなと思うようになりました。
画面映えを良くするには照明や機材、WEBミーティングで使うツールの初期設定などを工夫するといったことがありますが、着用する服も結構重要なファクターだと思います。
普段からTシャツで仕事をしている方は当然それでいいですが、普段ワイシャツを着用して仕事をしていらっしゃる方は、やはりシャツのほうが安心感もあるし見栄えもいいかなと思いました。
ということで言えば1で、「WEBミーティングやTV会議で取引先の方とお話しするというならまだしも」と書きましたが、在宅勤務でネクタイまでするとかしこまりすぎてしまう=そこまでしなくてもいいのではという面もあるかと思います。
そこで次からは在宅勤務に関わらず、今後使用頻度が高まっていくこと必至のWEBミーティングの際に画面映えするシャツについてご紹介します。
こちらに関してもそのままオフィスに行っても見た目におかしくないスタイルを念頭に置いて、特に春夏ということでクールビズスタイルを意識してピックアップしております。
5.在宅勤務+WEBミーティングに最適なシャツ〜春夏編 その4=イタリアンカラー(ワンピースカラー)シャツ・ドゥエボットーニシャツ
こちらでは衿型にフィーチャーしてご紹介します。
イタリアンカラー(ワンピースカラー)とドゥエボットーニシャツです。
これらのどこが在宅勤務+WEBミーティングに最適なシャツなのか?
そもそもイタリアンカラーシャツとドゥエボットーニシャツはどんな衿型なのか?
私が着用して、iPadのインカメラで撮ってみました。(WEBミーティングをしている風に(笑 )
こんな衿型です。
※イタリアンカラーシャツはワンピースカラーシャツとも言います。
ozie│オジエには3種類のイタリアンカラーシャツがあります。
▼イタリアンカラー スキッパータイプのボタンダウン(一番上のボタンがない衿型)
https://www.ozie.co.jp/fs/shirts/c/italian-skipper
▼イタリアンカラー 第一ボタンがあるボタンダウン
https://www.ozie.co.jp/fs/shirts/c/italian-button
▼イタリアンカラー ワイドカラー(一番上のボタンはあります)
https://www.ozie.co.jp/fs/shirts/c/italian-wide
▼ドゥエボットーニ ボタンダウンシャツ(ワイドカラーもありますが、おすすめはボタンダウンです。)
https://www.ozie.co.jp/fs/shirts/c/due-bottoni
1.ドゥエボットーニシャツ・イタリアンカラーシャツは衿がやや大きめ=ノーネクタイの場合、衿はやや大きめがおすすめ
これに関しては好みの問題があるので、あくまで私の主観です。
ノーネクタイの場合は衿がやや大きめのほうが見栄えがいいです。
ノーネクタイで衿が小さくなればなるほど、カジュアルでかわいい印象になります。
あえて可愛さを狙いで小さめの衿のシャツを選ぶならば問題はありませんが(笑
下の画像は動画の一部分をキャプチャーしたものです。
左が大きい衿(ドゥエボットーニシャツシャツ)・真ん中に普通の衿(プレーンなボタンダウン)・一番右が小さい衿(カジュアルなレギュラカラー)と、画面映えを意識してiPadのインカメラで撮影した画像を並べてみました。
比較てご覧いただくとよく分かりやすいと思います。
ドゥエボットーニシャツ・イタリアンカラーシャツは衿がやや大きめです。
特にイタリアンカラーシャツは衿の開きが独特で画面越しでも目を惹く衿型です。
(私が着用している衿型の写真を比較してみてください。)
その中でも動画の中で私が着用している、一番上のボタンがないスキッパータイプのイタリアンカラーは通常の衿型とは作り・見栄えの面で一線を画したシャツと言っても過言ではありません。
実際スキッパータイプのイタリアンカラーシャツは、講演が多く人前によく出るコンサルタントや士業の方に人気でリピート率の高い衿型です。
そのようなことから、画面映えという点においてうってつけのシャツであると言えます。
2.さらに一手間加えた凝ったディティールのシャツを展開!
衿型だけでも十分インパクトのあるドゥエボットーニシャツやイタリアンカラーシャツですが、さらに衿とカフスにサテンテープをパイピングしたドゥエボットーニシャツや、ボタンを開けるとカラフルなテープがちらっと覗くイタリアンカラーシャツなど、ひと手間加えたシャツを常時多数ご用意しております。
ただでさえ人目を惹く衿型であるにもかかわらず、さらに凝ったディティールでファッショナブルな印象を与えることができるシャツを多数ご用意しております。
下記ページをご覧いただくと、凝ったディテールのシャツをご覧いただけます。
▼別生地を衿裏や前たて部分に使ったシャツ(下の画像をクリック)
3.春夏にピッタリの生地を豊富に使用
前述のリネンだけでなく、吸湿速乾素材のクールマックス、ニット素材、形態安定、からみ織り、アイスコットンetcetcこれらの衿型には春夏に最適な素材を豊富に使用しております。
また、これらの衿型は出勤時のクールビズスタイルにもおすすめです。
何を優先(解決)させるかでお好みの生地をお選びいただけます。
イタリアンカラーシャツ・ドゥエボットーニシャツが在宅勤務+WEBミーティングに最適な理由を3つ挙げました。
画面映えのみならず、外出時のクールビズスタイルにもおすすめ!
両用使えるということで経済的でもあるこれらのシャツ。
着用されたことのない方、ぜひ一度お試しくださいませ。
▼在宅勤務+WEBミーティングに最適なシャツ〜春夏編 その4=イタリアンカラー(ワンピースカラー)シャツ・ドゥエボットーニシャツをまとめた動画
6.在宅勤務+WEBミーティングに最適なシャツ〜春夏編 その5=ピンク・赤・青といった色のはっきりした明るめのシャツや、柄物シャツ、クレリック
WEBミーティングができるツールをいくつか使いましたが、天然光が差し込まなかったり間接照明メインの室内においては、PC・タブレット等のインカメラを使うと画面が暗くなりがちです。
そこに照明や機材を使うことで改善することはもちろん可能です。
これに関しては専門の方々におまかせするとして、シャツの色・柄を変えることで手軽に場所を取らず画面の暗さを多少なりとも解消することが可能です。
ということでこちらでは画面映えのするシャツの色柄別おすすめを4つご紹介します
1.色鮮やかなブルーやピンク・赤といった明るめの色
一番のおすすめは色鮮やかなブルーやピンク・赤といった明るめの色のシャツを着用することです。
ペイルトーンカラーに代表される中間色は、シャツ自体で見ると非常にきれいな色なんですが、画面越しに見ると白っぽく見えがちになります。
なので個人的には色のはっきりしたシャツがおすすめです。
中でもおすすめなのはロイヤルブルーと言われるような色鮮やかな、どちらかというと濃い目のブルーです。
下の画像は動画の一部分をキャプチャーしたものです。
私が着用しているシャツ含め、こんなロイヤルブルーのシャツが画面映えという意味では最もおすすめです。
色鮮やかなブルーって意外と見つけるのが大変だったりするんですが、ozie│オジエでは比較的多めに扱っていますので、ぜひご覧くださいませ。
▼ブルー系シャツのページ(下の画像をクリック。下記ページはブルー系で絞ってご紹介してますので、薄いブルー=サックスも含まれております。ご了承くださいませ。)
次におすすめなのがピンクや赤のシャツです。
ピンクは薄めだと前述の通り画面越しに白っぽく見えやすいので、色がはっきりしている方がおすすめです。
赤系のシャツは通常ビジネスシーンで着用することはなかなか難しいと思います。
そういう意味では在宅勤務ならではと言えると思います。
実は赤のシャツはozie│オジエでは隠れた人気商品の一つ。(他であまり売ってないからなんでしょうが。)
よかったらお試しください。
▼赤・ピンク系のシャツ(下の画像をクリック。色の薄いピンクも含まれております。ご了承くださいませ。)
2.黒やネイビーは?
色がはっきりしている、という点では黒やネイビーもはっきりしています。
これらの色も通常ビジネスシーンで着用することはなかなか難しいという点では、在宅勤務ならではの色と言えると思います。
では黒やネイビーのシャツはどうなのか?
下の画像は動画の一部分をキャプチャーしたものです。
紺と黒のシャツを並べて比較していますが、こう見ると黒はやはり圧迫感あります。
なので黒やネイビーであれば、主張がある中でも圧迫感がさほどないネイビーがおすすめです。
ただ、黒はシャープに見える(細めに見える)効果があるので、その効果を期待してあえて黒を選ぶのはありかと思います。
3.チェック・ストライプのシャツ
大きめのチェックや、線がはっきりしたストライプもいいでしょう。
特にチェックはビジネスシーンでは着用する機会が少ない柄だと思います。
ストライプはビジネスシーンで着用することができる柄ですが、画面映えという点で考えると細いよりはっきりしているストライプのほうがおすすめです。
線が細いと画面越しだとストライプに見えなかったり、モアレ(干渉縞)が起こることがあります。
見た目の印象ということでいうと、チェックはどちらかというと横に広がって見える柄で、ストライプはどちらかというと縦を強調する=やや細く見える柄です。
柄に関しては好みの分だと思うので、そこまで視覚的効果は考えなくてもいいかと思いますが、参考まで。
いずれの柄にしても、ポイントはカジュアルシャツによくあるつぶし(ペタッとした衿型)ではなく、立ち衿(ワイシャツの衿型)になっているかが見栄えの部分ではポイントです。
理由は在宅勤務の場合はオンオフのスイッチを切り替えやすいし、クールビズスタイルに合うようなものであるならば出勤の際も着用可能だからです。
在宅・出勤両用で使えるほうが経済的にいいですもんね!
4.クレリックシャツ
衿とカフスに身頃の生地と異なる白い生地を使ったシャツをクレリックシャツといいます。
クレリックシャツは、身頃の生地と白生地の部分のコントラストがはっきりするのと、衿とカフスの白生地が清潔感UPに貢献します。
動画でも紹介しておりますが、下記のような色鮮やかなブルー系のクレリックシャツでしたら、色の面とあわせて画面映えすること間違いなしです。
クレリックシャツ自体は、ワイドカラーなどネクタイを結ぶ衿型であれば本来フォーマルシーンで着用することができるくらい格式の高い衿型なんですが、ozie│オジエではイタリアンカラーやドゥエボットーニといったノーネクタイで着用する衿型でも生産しております。
色柄というくくりではありませんが、非常に画面映えするシャツなので、おすすめしました。
前述の通り、見た目に清潔感がUPする衿型なので、春夏のクールビズスタイルにもおすすめです。
▼クレリックシャツのページ(下の画像をクリック。画面映えという観点で選ぶ際は、身頃の生地がやや濃いめか色がはっきりしている方がおすすめです。)
ここでは色や柄といった観点で在宅勤務+WEBミーティングに最適なシャツをいくつかおすすめいたしました。
▼在宅勤務+WEBミーティングに最適なシャツ〜春夏編 その5=ピンク・赤・青といった色のはっきりした明るめのシャツや、柄物シャツ、クレリックをまとめた動画
7.まとめ
冒頭で申し上げましたとおり、2020年4月の段階でこの文章を書いています。
今後在宅勤務がどうなっていくのか想像がつきません。
ただいろいろ考えると、ずっと在宅勤務というよりそれこそテレワークが普及するような気がします。
1週間のうち家とオフィス半々で働くようなイメージです。
大前提テレワークができる業種できない業種がありますが、できる業種に限って、特に東京ではそうなるのではと思っています。
出退勤時に平日毎日満員電車に長い間揺られて通うより、在宅勤務+出勤スタイル(通勤は時差を考えてフレックスタイムが普及するような気がします。)のほうが圧倒的に楽ですよね。
会社側からみたらオフィスの面積を減らすことができる=経費や交通費が削減できるという一面があります。
テレワーク可能ならば、働くスタッフ・経営者両面にとっていいことのほうが多そうです。
その一方で在宅勤務は人によって性格的に合う合わないがあって、家で動かず仕事をするのが辛いという方が結構いらっしゃるのも事実です。
そういうことを解消していくために、ZOOMやGoogle Meet等のWEB会議ツールを使って、会議のみならずコミュニケーション(飲みニケーションも?!)を取るようになっていく気がしています。
以上のことから、在宅時にオンオフのスイッチを入れる、在宅時にストレスを貯めず快適に仕事をする、WEBミーティングでいい印象をアピールする、といったような事を考える際に、服装は非常に大事な要素だと私は思います。
今回は生地や素材・衿型・色といった部分にフィーチャーしてそれぞれご説明致しましたが、ozie│オジエの商品に関しては、例えばニットシャツ+イタリアンカラー、スタンドカラー+リネンシャツ、イタリアンカラー+クレリックといったように複数の要素を組み合わせてお選びいただけるパターンが非常に多いです。
長くなりましたが、在宅勤務の際の服装を通じてより快適に、より能率よく、そして楽しく仕事ができればと切に思っております。
この記事がその洋服選びの参考になれば嬉しいです。