2017.10.27 / どんな素材のマフラーがお好みですか?ウール?カシミヤ?etc
ちらほらとマフラーを巻いている女性を見かけるようになりました。
私も巻いているその一人です。
今年は例年とは違い、寒くなるのが早いですよね。
先日、オジエの六本木ショールームにはマフラーを探してご来店下さる男性もいらっしゃいました!!
まだ早い!と思っていても寒い冬はすぐそこまできてます。
その前に台風も気になりますが・・・^^;
季節ものアイテムは早めに準備しておくことをおすすめします。
例えば、朝起きて急に寒くなっていたら、出かける際に直ぐに使いたいですよね~。
早めにタンスから出して一度広げておきましょう。
素材の好みはそれぞれだと思いますが、
私的にはカシミヤ100%のあの何とも言えないなめらかで心地よい肌触りが好きです^^
マフラーでよく使用される素材についてご紹介します。
ウィキペディアさんから頂いてきました。
●ウール
誰もが知っている一般的な素材ですね。
羊の毛を用いた天然素材の毛織物です。
一般的にウールといえばメリノ種の羊毛「メリノウール」です。
他の羊毛と比べて柔らかく光沢があり、衣料用に使われることが多いそうです。
さらに一言でウールといっても種類によって繊維の細さ毛質が異なります。
加工でも違った素材感になります。
洋服でもボイルドウール=圧縮ウールなどは肌触りも印象も異なります。
全般的なウールの特徴は、
型崩れやシワになりにくく、さらに汚れにも強い!!
ウールは冬は暖かいのはもちろん、夏でも涼しいという優れた性質があります。
それは湿気をよく吸収してくれ蒸発するときに気化熱を奪うためだそうです。
なかなか夏にウール素材を身に着けようとは思えませんが・・・山グッズなどでウール素材の靴下や洋服が多いのもわかりますね。
ただ、毛玉ができやすかったり水温や洗い方によって縮みやすいので注意しましょう。
私は基本、手洗いなどで気を付けなくてはいけないものはシーズン終わりにクリーニングに出してしまいます。
肌触りの感じ方は人ぞれぞれでしょうか?
正直にチクチク感じる方もいらっしゃるかと思います。
ウール100%とウール混の素材では感触が全く異なるので、できれば一度実際に巻いて感触を確かめてみたいですね。
●カシミヤ
カシミアヤギから取れた毛、または、それから織った毛織物。
毛質は細く、柔軟。
保温性と保湿性に優れ、生産量が少ないため、高級素材の代表とされるそうです。
写真を見ると毛並みがよさそうなヤギですね。
山の上でも温かそう。笑
素材自体が軽いので長時間首に巻いていても疲れないですね。
●アルパカ
南アメリカ大陸原産の家畜の1種。
極めて良質な体毛を具えており、古来、衣類を始めとする生活用品への体毛の加工利用がされてきました。
南アメリカ大陸の、特にペルー南部、また、それに接するボリビア、アルゼンチン北部の、海抜およそ3500–5000mのアンデス湿潤高原地帯で放牧されている。
カシミヤに比べると繊維が太く生地が丈夫です。
もちろん保温性も高いです。
アルパカもモフモフしてますね~。
アルパカさんは毛を駆られるととても寂しい姿に・・・
なんだか寒そうでかわいそうな気もしますが、伸びるのが早いそうなのでまたすぐにモフモフになるはずです。
オジエでも今年度のマフラー新作をご用意しています。
・カシミヤ100%・ヘリンボーン柄リバーシブルマフラー・3色展開
・ウール・アルパカ混・イタリア製マフラー・3色展開
・ウール混・ペイズリー柄・ドイツ製マフラー・2色展開
上記以外にも、カラフルな彩のカシミヤ100%マフラーやチェック柄マフラーなども揃えております。
是非感触を確かめに六本木ショールームにもご来店ください。
事前のご予約にてご覧になられたいマフラーをお知らせください。
お取り寄せいたします。
マフラーで冬を暖かく乗り切りましょう♪
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