シャツのサイズは、首まわりと裄丈で選んでください。
既製品のシャツではサイズが見つからない方を除いて、たいていは合うと思います。
※メンズの採寸・サイズの選び方となります(レディースとは異なります))
正しいサイズのはかり方
シャツ選びで最も大切なのは、
ジャストサイズを選ぶこと。
1.首まわりをはかる
シャツの1番上のボタンをとめて、すき間に指が2本入るくらいのゆとりがあるのがジャストサイズです。
指2本分のゆとりがジャストサイズです。
- シャツサイズを選ぶポイント
- 基本のジャストサイズ
実寸+2cm - タイトな首まわりが好きな方は
実寸+1cm - ゆったりめがお好みの方は
実寸+3cm
※ページ下部にベストな首回りのゆとりについて、参照動画あり
シャツの1番上のボタンをとめて、すき間に指が2本入るくらいのゆとりがあるのがジャストサイズです。 タイトな首まわりがお好みなら指1本分、ゆったりめがお好みなら指3本のゆとりを持たせてください。 たとえば、首まわりの実寸が37cmの方は、 上記ポイントのお好みに合わせて首まわりのサイズが38cm∼40cmのシャツをお選びください。 これよりも大きなサイズを選ぶと、襟まわりがだらしなくなり、身幅が大きくなりすぎるのでオススメできません。 サイズが「M・L・LL」と表記されたシャツで、首まわりをとくに記載していない場合、一般的な首まわりのサイズは下表のとおりです。
シャツサイズ | 首まわりサイズ |
---|---|
M | 39cm |
L | 41cm |
LL | 43cm |
2.裄丈をはかる
首の付け根の中心から、くるぶし(手首の付け根にある骨)までを測る。(肩幅の半分+腕の長さ)
洗濯をする際、とくにクリーニングの場合は生地が縮むことが多いので、あらかじめ縮み分を計算しておくと後で困りません。
綿100%のシャツは1∼2cmほど縮むと考え、裄丈を長めにするほうがいいでしょう。
袖が適正な長さのシャツを選ぶと、腕を曲げるときや上げ下げするときにラクに動かせます。
「シャツの袖が長いと、腕を下ろしたときに邪魔になるのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが、ある程度の長さまではカフス(袖口)で止まります。
ozieのシャツの多くは、カフスにアジャストボタンを採用しています。 アジャストボタンの内側のボタンを留めることで、カフス(袖口)が手首にフィットしやすくなるため、袖がずり落ちてきません。
(ターンナップカフス、ダブルカフス、ツインボタンをのぞく)
- シャツサイズを選ぶポイント
-
自宅で洗濯する方は
実寸+2∼3cm -
クリーニングに出す方は
実寸+3∼4cm
STEP1
首の付け根部分から肩の頂点を通し、
STEP2
くるぶしの先までを図ります
STEP3
手首のくるぶしが隠れるくらいがベスト(ボタンを留め、腕を下げた状態で)
その他のサイズ
1.肩幅
- シャツサイズを選ぶポイント
- 基本のジャストサイズは実寸どおりお好みで1∼2cm増減してもOK
右肩の骨の端から、左肩の骨の端まで、首のつけ根をとおるラインを測る
肩幅はあまり細かく考えなくても大丈夫です。裄丈に合ったサイズのシャツをお選びいただけば、たいていは肩幅もほどよく合うようになっています。
- 基本のジャストサイズは実寸どおりお好みで1∼2cm増減してもOK
2.身幅
- シャツサイズを選ぶポイント
- 基本のジャストサイズ
バスト 実寸+15∼20cm
ウエスト 実寸+10∼15cm - ゆったりめがお好みの方
バスト 実寸+20∼25cm
ウエスト 実寸+15∼20cm
バスト... 両脇のすぐ下の位置で、胸のまわりを測る
ウエスト...おへそを通る、腹部まわりを測る
身幅(胸・胴まわり)はあまり細かく考えなくても大丈夫です。 首まわりに合ったサイズのシャツをお選びいただけば、たいていは身幅(胸・胴まわり)もほどよく合うようになっています。 ジャストサイズやゆったり目といった基準でお選びの場合は、上記ポイントを目安にしてください。
-
基本のジャストサイズ
バスト... 実寸+15∼20cm
ウエスト...実寸+10∼15cm
-
ゆったりめがお好みの方
バスト... 実寸+20∼25cm
ウエスト...実寸+15∼20cm
3.ボディ各部の名称
1 首まわり
首のまわり(喉ぼとけの下あたり)
2 肩幅
右肩の骨の端から、左肩の骨の端まで、首のつけ根をとおるライン
3 裄丈
首のつけ根の後ろ中心から、肩をとおって、手首のくるぶし(骨が出ているところ)の中心まで
4 胸囲
胸のまわり(両脇のすぐ下の位置)
5 胴囲
腹部のまわり(おへそを通る位置)
6 腰囲
腰のまわり(両腰骨の出っ張りを通る位置)
7 手首回り
手首のまわり(手首のくるぶしを通る位置)
8 着丈
首のつけ根の後ろ中心から、手を下げたときの中指の先まで
シャツのサイズの選び方について
ノーネクタイで着用する
シャツのサイズの選び方
ベストな首回りのゆとりについて
- シャツサイズを選ぶポイント
- ※ページ下部に参照動画あり
基本のジャストサイズ
実寸+2cm - タイトな首まわりが好きな方は
実寸+1cm - ゆったりめがお好みの方は
実寸+3cm
喉ぼとけの下あたりを測る
シャツの1番上のボタンをとめて、すき間に指が2本入るくらいのゆとりがあるのがジャストサイズです。
タイトな首まわりがお好みなら指1本分、ゆったりめがお好みなら指3本のゆとりを持たせてください。
たとえば、首まわりの実寸が37cmの方は、 上記ポイントのお好みに合わせて首まわりのサイズが38cm~40cmのシャツをお選びください。 これよりも大きなサイズを選ぶと、襟まわりがだらしなくなり、身幅が大きくなりすぎるのでオススメできません。
サイズが「M・L・LL」と表記されたシャツで、首まわりをとくに記載していない場合、一般的な首まわりのサイズは下表のとおりです。
シャツサイズ | 首まわりサイズ |
---|---|
M | 39cm |
L | 41cm |
LL | 43cm |
- シャツサイズを選ぶポイント
- 自宅で洗濯する方は
実寸+2~3cm - クリーニングに出す方は
実寸+3~4cm
首のつけ根の中心から、くるぶし(手首のつけ根にある骨)までを測る(肩幅の半分+腕の長さ)
洗濯をする際、とくにクリーニングの場合は生地が縮むことが多いので、あらかじめ縮み分を計算しておくと後で困りません。
綿100%のシャツは1~2cmほど縮むと考え、裄丈を長めにするほうがいいでしょう。
袖が適正な長さのシャツを選ぶと、腕を曲げるときや上げ下げするときにラクに動かせます。
「シャツの袖が長いと、腕を下ろしたときに邪魔になるのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが、ある程度の長さまではカフス(袖口)で止まります。
ozieのシャツの多くは、カフスにアジャストボタンを採用しています。
アジャストボタンの内側のボタンを留めることで、カフス(袖口)が手首にフィットしやすくなるため、袖がずり落ちてきません。
(ターンナップカフス、ダブルカフス、ツインボタンをのぞく)
シャツのサイズ選びは、首まわりと裄丈を基準にすればほぼ大丈夫です。
さらにお好みのサイズ感がある方のために、肩幅と身幅の目安をご紹介します。
首まわりと裄丈の基本をおさえたうえでの参考にしてください。
右肩の骨の端から、左肩の骨の端まで、首のつけ根をとおるラインを測る
肩幅はあまり細かく考えなくても大丈夫です。裄丈に合ったサイズのシャツをお選びいただけば、たいていは肩幅もほどよく合うようになっています。
- シャツサイズを選ぶポイント
- 基本のジャストサイズは実寸どおりお好みで1~2cm増減してもOK
バスト 両脇のすぐ下の位置で、胸のまわりを測る
ウエスト おへそを通る、腹部まわりを測る
身幅(胸・胴まわり)はあまり細かく考えなくても大丈夫です。
首まわりに合ったサイズのシャツをお選びいただけば、たいていは身幅(胸・胴まわり)もほどよく合うようになっています。
ジャストサイズやゆったり目といった基準でお選びの場合は、上記ポイントを目安にしてください。
- シャツサイズを選ぶポイント
- 基本のジャストサイズ
バスト 実寸+15~20cm
ウエスト 実寸+10~15cm - ゆったりめがお好みの方
バスト 実寸+20~25cm
ウエスト 実寸+15~20cm
- 1 首まわり
- 首のまわり(喉ぼとけの下あたり)
- 2 肩幅
- 右肩の骨の端から、左肩の骨の端まで、首のつけ根をとおるライン
- 3 裄丈
- 首のつけ根の後ろ中心から、肩をとおって、手首のくるぶし(骨が出ているところ)の中心まで
- 4 胸囲
- 胸のまわり(両脇のすぐ下の位置)
- 5 胴囲
- 腹部のまわり(おへそを通る位置)
- 6 腰囲
- 腰のまわり(両腰骨の出っ張りを通る位置)
- 7 手首回り
- 手首のまわり(手首のくるぶしを通る位置)
- 8 着丈
- 首のつけ根の後ろ中心から、手を下げたときの中指の先まで
シャツのサイズの選び方について
ノーネクタイで着用するシャツのサイズの選び方
ベストな首回りのゆとりについて
ozieでは、ナチュラルなフィット感を保ちつつ、ややウエスト絞った背ダーツを入れたのシャツを多くご用意しています。
その理由は、スリム過ぎると窮屈で、身幅が大きすぎるとスーツやアウターの中でシャツがだぶついて着心地が悪くなるからです。
ジャストサイズというと、「ピッタリすぎて窮屈」というイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、そのようなことは決してありません。
体にほどよくフィットしながらも、動きやすいゆとりがありますのでご安心ください。
着心地のいい、そんなジャストサイズのシャツをおすすめします。
シャツはジャストサイズがかっこいい
ozieでは、ナチュラルなフィット感を保ちつつ、ややウエスト絞った背ダーツを入れたのシャツを多くご用意しています。
その理由は、スリム過ぎると窮屈で、身幅が大きすぎるとスーツやアウターの中でシャツがだぶついて着心地が悪くなるからです。ジャストサイズというと、「ピッタリすぎて窮屈」というイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、そのようなことは決してありません。
体にほどよくフィットしながらも、動きやすいゆとりがありますのでご安心ください。着心地のいい、そんなジャストサイズのシャツをおすすめします。
- 基礎知識メニューTOP
- ボディーを測る
- シャツを測る
- シャツ選び「3つの法則」
- フォーマルスタイルを知る
- ポケットチーフのたたみ方
- ネクタイの結び方
- お役立ち動画
▼ピックアップメニュー
商品カテゴリー
ozieの人気アイテム